スチャダラパー音楽祭
2025-12-08 12:55:31

スチャダラパー35周年記念ライブ、豪華コラボで音楽祭の幕を下ろす!

スチャダラパー35周年記念ライブ、豪華コラボで音楽祭の幕を下ろす!



2025年12月6日、横浜BUNTAIで開催された「YOKOHAMA UNITE 音楽祭 2025 presents チャンピオン・カーニバル」で、スチャダラパー、電気グルーヴ、そしてレキシの豪華コラボが実現しました。このイベントは、スチャダラパーのデビュー35周年を祝う特別な機会であり、彼らの音楽の歴史を体感できる貴重な一夜となりました。

記念すべきイヤー


スチャダラパーは1990年にデビューし、35年間の活動を通じて日本の音楽シーンに影響を与えてきました。今年は記念すべき年として、さまざまなイベントでファンとの交流を深めてきました。今回の音楽祭もその一環で、彼らの音楽性や多様なスタイルを祝う舞台となりました。

フェスティバルの魅力


「YOKOHAMA UNITE 音楽祭」は、アニバーサリーを迎えるアーティストをフィーチャーする祭典として知られています。スチャダラパーが主催し、電気グルーヴとレキシがライブアクトとして参加したことで、場内はヒップホップ、テクノ、ファンクといった多彩な音楽で満たされました。チケットはソールドアウトとなり、当日はグッズ販売に長蛇の列ができ、フォトスポットでは多くのファンが写真を撮影して楽しんでいました。

レキシの活躍


イベントのオープニングを飾ったのはレキシ。彼の登場時には会場全体が沸き立ち、代表曲「きらきら武士」のパフォーマンスでは聴衆のテンションが最高潮に達しました。曲の中では自身のラップに加え、リップスライムのヒット曲を取り入れるなど、ファンとの一体感を生み出しました。

電気グルーヴの登場


次に登場したのは電気グルーヴ。彼らは「Missing Beatz」や「モノノケダンス」を披露し、バンドの象徴でもある「SDP」のロゴが「DENKI」と変わったビジュアル演出でファンを魅了しました。ノンストップで続くパフォーマンスに会場は熱気に包まれ、ピエール瀧のアナウンス後、スチャダラパーにバトンを渡しました。

スチャダラパーの特別な夜


スチャダラパーのステージは先代の名曲「スチャダラパーのテーマ Pt.2」で始まり、懐かしさとともに盛り上がりを見せました。彼らの名曲が次々に披露される中、軽妙なトークも織り交ぜられ、会場からは大きな笑いが生まれました。ドラマ「スケバン刑事」の話題や、ゲストを呼ぶなど、バラエティに富んだパフォーマンスが続きました。

ライムスターのサプライズ


また、ライムスターの登場には会場全体が歓声に包まれ、両者のコラボパフォーマンスが実現しました。スチャダラパーへのリスペクトから生まれる共演は、ヒップホップシーンの今後を感じさせるもので、感動的なひとときとなりました。

終演後の期待


公演が終了した後、来年のワンマンライブが告知され、ファンからは熱い拍手が起こりました。スチャダラパー、電気グルーヴ、レキシのコラボで彩られたこの夜は、彼らの音楽の新たな可能性を感じさせるものであり、今後の活動に期待が高まるひとときとなりました。再びこんな企画ライブが実現することを願わずにはいられません。


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