飛鳥Ⅲで感動体験
2025-06-02 11:10:36

新感覚のエンターテインメント「飛鳥Ⅲ」の日本文化を体感する日

新感覚のエンターテインメント「飛鳥Ⅲ」で日本文化を体感



2025年7月21日、待望の新造客船「飛鳥Ⅲ」において、特別なパフォーミングアーツ「KAGUYA −かぐや−」が初演を迎えます。この作品は、平安時代の名作「竹取物語」をモチーフにし、幻想的な舞台で日本の美を描き出すものです。新造客船「飛鳥Ⅲ」のエンターテインメント空間、リュミエールシアターで、年間約100回にわたりロングランで上演される予定です。

「飛鳥Ⅲ」とは?


「飛鳥Ⅲ」は、2025年7月20日に就航予定で、横浜を母港とする52,265GTという規模を誇る、日本船籍の客船としては最大を誇ります。全長230m、全幅29.8mという大きさの船には、381室の総客室が搭載され、740人の乗客定員で、今までの飛鳥クルーズの伝統を引き継ぎつつ、次世代の自由なサービスを追求します。また、船内では日本文化に彩られた数々のアートや工芸作品を楽しむことができます。

演目「KAGUYA −かぐや−」の魅力


「KAGUYA −かぐや−」は、デジタル技術を駆使した新しい形のパフォーミングアーツで、ホログラフィックスクリーンやLEDスクリーンを用いて魅惑的な映像化を実現しています。この作品では、竹や月、天の川、屏風絵といった日本特有の意匠が、まるで生きているかのように空間を彩ります。観客は、その美しい映像と卓越したダンスパフォーマンスに没入し、まさにその場で物語を体感することができるのです。

プロデューサーと制作スタッフ


このプロジェクトを手掛けるのは、株式会社一旗の代表取締役であり、国内外で数々のプロジェクションマッピングイベントを手がけてきた東山武明氏。演出を担当する山田淳也氏は、世界的な演劇祭で高評価を得た実績を持つなど、豪華なスタッフ陣が揃っています。加えて、振付にはMIWA氏が参加しており、各アーティストの魅力を引き出すことで、最高の舞台芸術を実現します。

上演の詳細


  • - 上演期間: 2025年7月21日(月・祝)からロングラン上演予定
  • - 上演会場: 客船「飛鳥Ⅲ」のリュミエールシアター
  • - 上演時間: 約30分

観客は、迫力あるグラフィックと感動的なストーリーを通じて、古典の魅力に触れ、新たな発見を得ることができるでしょう。クルーズ中にこの素晴らしい体験ができるというのは、まさに特別な贅沢です。

まとめ


新たに誕生する「飛鳥Ⅲ」と、その中で上演される「KAGUYA −かぐや−」は、現代のデジタル技術と伝統文化が融合する新しいエンターテインメントの形を示しています。この機会に、皆さんもぜひ、日本の美と物語を体感し、特別なクルーズの旅に出かけてみてはいかがでしょうか?


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

画像15

画像16

画像17

画像18

画像19

関連リンク

サードペディア百科事典: パフォーミングアーツ 飛鳥Ⅲ かぐや

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。