横浜赤レンガ倉庫で常設販売が決定！『横浜バニラ』の新スイーツをご賞味あれ

横浜赤レンガ倉庫での常設販売、横浜バニラの魅力に迫る

横浜の名所、横浜赤レンガ倉庫にてスイーツブランド『横浜バニラ』の常設販売が実現しました。これは、期間限定で販売されていた「塩バニラフィナンシェ」が大好評を博した結果、横浜バニラがこの魅力的な場所に定期的に出店する運びとなったものです。新たな観光名所として、横浜を訪れる多くの方々に親しまれる存在となることを期待されています。

横浜を代表するスイーツ、塩バニラフィナンシェ

『横浜バニラ』が展開する塩バニラフィナンシェは、特に人気の高い商品。横浜の地で生まれ育った創業者・髙橋優斗氏の理想を形にするため、品質にこだわり、素材選びから厳選しています。国産小麦を使用し、しっとりとした食感と香ばしさを追求したこのフィナンシェは、外はカリッと、中はふんわりと焼き上げられた絶妙な仕上がりです。

このフィナンシェの最大の特徴は、天然ブルボンバニラエキスの豊かな香りと、アンデス山脈のピンク岩塩による絶妙な塩味の組み合わせ。これにより、甘さと塩味のバランスが絶妙に取られ、リッチな味わいが楽しめるのです。

赤レンガ倉庫での販売について

新たに常設販売が始まる赤レンガ倉庫では、毎日10:00から19:00まで営業しています。来場者はいつでも横浜バニラのフィナンシェを手に取ることができ、その魅力を体験することが可能です。ただし、混雑が予想される場合は販売整理券を配布することもあるため、事前に公式サイトをチェックすることをおすすめします。

お客様への感謝と今後の展望

髙橋氏は、この常設販売が実現したことについて、支えてくれた皆様への感謝を表明しました。彼は横浜赤レンガ倉庫での賑わいを目にし、今後のさらなる挑戦への意欲を燃やしています。また、来場者に向けたメッセージとして、「横浜に来た際には、ぜひ横浜バニラもお忘れなく」とのこと。彼の心意気が伝わる温かい一言です。

これからの横浜バニラ

横浜バニラは今後も、新たな定番スイーツとして多くの人に愛される存在を目指していきます。2025年にはギネス世界記録にも認定されており、その歴史はまだ始まったばかり。魅力的な商品を通じて、横浜の味を全国に広めていく展望が広がっています。

赤レンガ倉庫訪問の際は、ぜひ『横浜バニラ』の塩バニラフィナンシェをお楽しみください。横浜の新たなスイーツブランドがどう進化していくのか、今後も目が離せません。