新たな門出を迎えるKTグループの新入社員たち
2025年度のKTグループ合同入社式が、4月1日(火)に新都市ホールで開催されました。この式には、神奈川トヨタ自動車を中心に、傘下の事業会社13社から合計293名の新入社員が出席しました。昨年の入社式の盛況な様子を受け継ぎ、さらに多くの人数での開催となったことが大きな話題になっています。
新都市ホールでの盛大な式典
新都市ホールは横浜そごうの9階に位置する市民フロアで、多くの来賓や社員が見守る中、開式は15時30分から始まりました。新しいステージへ進む新入社員たちの晴れやかな表情が印象的でした。入社式は約1時間のプログラムで、式の内容は企業理念の紹介や今後の業務に対する心構えなどが中心でした。
各社からの新入社員の人数
KTグループに加盟する各社からの新入社員は以下の通りです。
- - (株)KTグループ: 8名
- - 神奈川トヨタ自動車(株): 219名(昨年は0名)
- - (株)トヨタレンタリース神奈川: 18名(昨年は8名)
- - トヨタエルアンドエフ神奈川(株): 19名(昨年は1名)
- - 神奈川トヨタ商事(株): 1名(昨年は0名)
- - シンポ―情報システム(株): 14名(昨年は0名)
- - 神奈川トヨタ整備(株): 7名(昨年は0名)
- - トヨタサービスセンター神奈川(株): 7名(昨年は4名)
合計293名の新入社員を迎えるて、KTグループは今後さらに多様な人材が加わることで、一層の飛躍が期待されます。特に、母体の神奈川トヨタ自動車からの219名の新入社員は、これまでの実績やノウハウを受け継ぎ、新たな風をグループ全体に吹かせることでしょう。
新社会人としての期待と抱負
新入社員たちは、研修を通じてリーダーシップやチームワークの重要性を学ぶことが求められます。また、現場での経験を生かし、各自が持つ専門性を高めながら、企業の成長に寄与することが期待されています。入社式では新入社員代表が「この環境で成長し、貢献していきます」と力強く宣言し、参加者から拍手が送られました。
今後の活動に期待の声
KTグループでは、各事業の発展と共に、新たなビジネスチャンスである電動車や自動運転技術の推進に力を入れています。新入社員たちの活躍は、このような未来に向けた戦略に不可欠なものです。
KTグループの合同入社式は、企業の新しい時代の幕開けを感じさせる場であり、多くの期待を胸に、新入社員たちは社会人として第一歩を踏み出しました。彼らの今後の成長と活躍を見守っていきたいと思います。