岡山大学 R&D Showcase
2026-01-23 02:21:28

岡山大学 R&D Showcase 2025で明らかになる新たな研究の可能性と産学官連携の未来

岡山大学 R&D Showcase 2025:研究と社会の新たな接点



2025年12月2日、岡山大学の津島キャンパスにて「岡山大学 R&D Showcase 2025」が開催されました。これは、産学官連携を深めるための重要なイベントで、昨年の経験をもとに新たな形で実施されました。会場には、研究者や学生が自らの研究成果を展示する78のブースが設けられ、400人以上の参加者で賑わいました。

来場者は、ポスター展示や実機デモを通じて、様々な研究シーズに触れることができました。特に、専門的な質問や実用化に向けた意見が交わされるなど、活発な議論が展開され、会場全体が活気に満ちていました。

特別講演の内容


本イベントは、特別講演も見どころの一つでした。学術研究院医歯薬学域の長谷井嬢教授は「共感的対話AIを基盤とした医療・ウェルネス支援プラットフォームの開発」について講演。片岡祐子准教授は「イノベーションの本質-ソーシャルデザインから考える-」というテーマで話し、戸田雄一郎准教授は「3D空間情報の未来を拓く-トポロジカルクラスタリング技術と応用展開」の講演を行いました。これらの講演は多くの参加者の関心を集め、聴講者は積極的に質問や意見を交わしました。

来場者投票で決まった受賞者


展示発表においては、来場者の投票を基に最優秀賞や優秀賞が決定されました。最優秀賞には、環境生命自然科学学域の野上保之教授による「VRとドローン映像による備中松山城の新たな観光体験」と、同じ学域の亀川哲志教授とその研究チームの「World Robot Summitでの岡大チーム Oshinobi のドローン展示」が受賞しました。特に、VR技術を活用した新たな観光体験が評価され、多くの関心を集めました。

交流会の開催


今年度は新たに、展示終了後に企業関係者、研究者、学生が参加する交流会も開かれ、約100人が参加しました。この場では、展示ブースでは語り切れなかった議論が交わされ、さまざまな視点から新たなアイデアが生まれる貴重な機会となりました。参加者からは「多様な分野の発表があり、知的好奇心が刺激された」という声が寄せられ、イベント全体に対する高い評価が伺えました。

まとめ


岡山大学 R&D Showcase 2025は、日本医療研究開発機構(AMED)の支援のもと、地域社会や産業界との連携を強化し、新しい価値の創出に向けた取り組みがなされました。大学の取り組みは今後も続いていくと期待されており、地域中核・特色ある研究大学としての存在感が一層高まることでしょう。ポスター発表は、後日、研究・イノベーション共創機構のウェブサイトで公開予定ですので、さらなる情報を待ち望むことができます。岡山大学の新たな挑戦に、引き続き期待が寄せられます。


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