新たなデジタルスポーツの体験の場、横浜開港祭2025
2025年5月31日と6月1日の2日間、横浜のパシフィコ横浜で開催された「横浜開港祭2025」。この祭りには、次世代のフィジタルスポーツ「SASSEN(サッセン)」と「Cyber KASSEN(サイバー合戦)」が登場し、訪れる人々を楽しませました。主催は横浜市、横浜商工会議所、そして横浜市観光協会など、多くの団体が関わっています。
家族連れに人気の体験ブース
会場では、約700名が実際に剣を使った対戦型デジタルスポーツを体験。特に注目すべきは、親子連れの多さでした。小さなお子様を連れての参加者が目立ち、会場は笑い声や歓声に満ち溢れていました。スポーツ感覚で楽しみながら、しっかりと運動できるプログラムが評価されたのも頷けます。
参加者の声
訪れた方々からは心温まる感想が寄せられました。30代の父親は「ゲーム感覚なのにちゃんと運動になるのが面白かったです!」と話し、参加した小学生の男の子は「剣が当たったときに光るのがかっこいい!何回もやりたい!」と、夢中になっていました。また、40代の母親は「家族で一緒に楽しめるスポーツは貴重。夏休みのイベントでもやってほしい」と、その魅力を絶賛しました。
この体験ブースは、ただ遊ぶだけでなく、スポーツそのものを楽しむことができる新しい形の「フィジタルスポーツ」として、多くの人に受け入れられたようです。
今後の展望
今後も「SASSEN」および「Cyber KASSEN」は、デジタル技術とスポーツが融合した新たな楽しみ方を全国各地で展開していく予定です。家族みんなで楽しめるイベントが増えることで、より多くの人々に親しまれることでしょう。
お問い合わせ
このイベントに関する詳細や問い合わせは、一般社団法人全日本サッセン協会(SASSEN協会)までお願いします。
ぜひ次回のイベント情報をチェックして、家族みんなで楽しんでみてはいかがでしょうか?