不動産ファンド募集完了
2025-02-20 18:41:19

TECRAの最新不動産クラウドファンディングが募集を完了した理由

TECRAの新たな挑戦、障がい者グループホーム「AMANEKU八王子宮下町」



神奈川県横浜市に本社を構えるTECRA株式会社が運営する不動産クラウドファンディング「TECROWD」が、76号ファンド「障がい者グループホーム AMANEKU八王子宮下町」の一般募集を終了したことを発表しました。この新しいファンドは、すでに建設確認が取れた土地の購入資金および新たに建設されるグループホームの建設資金を対象としています。おかげさまで、募集総額が集まり、プロジェクトの実現に向けて大きな第一歩を踏み出しました。

障がい者支援への強い思い



このファンドは、障がい者の方々が安心して生活できるグループホームの設立を目的としています。「AMANEKU八王子宮下町」は2025年7月末に竣工予定で、開業は同年10月を見込んでいます。施設には、24時間体制で支援が行える仕組みが整えられる他、ショートステイサービスも併設され、入居者は快適な環境で生活することができます。

グループホームは、バリアフリー設計が施され、1階に男性定員10名、2階に女性定員10名の合計20名が収容可能です。受け入れ可能な障がい支援区分は4~6となり、地域社会における障がい者支援の拡充に寄与することを目指しています。

安心の投資主体制



TECROWDは、投資家への安心を提供するため、優先劣後構造を採用しています。出資者の皆様の支援に対して、当社および指定された者が劣後出資を行います。これは、万が一元本割れが生じた場合に、劣後出資者が先に損失を負担することで、投資家の元本保護に寄与する仕組みです。出資後、一定の条件が満たされれば、元本および配当を受け取ることができます。これにより投資家は、より安心してご参加いただける環境が整っています。

CAキャピタルゲイン型ファンドの概要



TECROWD76号ファンドでは、竣工後に土地および建物を売却し、キャピタルゲインを得ることを見込んでいます。運用期間は2025年3月11日から11月10日までで、証券の償還および配当は2025年12月10日を予定しています。また、竣工後に運営会社との賃貸借契約を締結し、施設のオープンに向けた準備が進められます。これにより、売却活動を良好な条件下で行うことが期待されます。

TECROWDの魅力



TECROWDは、1口10万円から始められる不動産投資サービスで、全ての手続きがオンラインで完結します。複数の投資家からの資金を集め、不動産の取得と運用を行い、得られた利益を参加者に分配します。この透明性の高いサービスは、不動産投資を気軽に始めたい方にぴったりです。

今後も、地域社会へ貢献しつつ、投資家の皆様にとって魅力的なファンドを展開していくTECRAの今後の動きにご注目ください。詳細については、公式ウェブサイトをご覧ください。


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