三菱重工相模原ダイナボアーズが知事を訪問
2025年12月、ジャパンラグビーリーグワンが開幕します。この最上位ディビジョンで戦う「三菱重工相模原ダイナボアーズ」の選手たちが、シーズンへの意気込みを伝えるために神奈川県知事を訪問することが決まりました。
訪問日時と場所
訪問は令和7年12月3日、午前9時40分から9時50分に行われます。会場は神奈川県庁の本庁舎3階、第3応接室です。この場において、ダイナボアーズの選手たちがシーズンへの決意を表明します。
訪問者の顔ぶれ
訪問には、三菱重工業株式会社の戦略推進室広報部の高野修一部長、黒沢英図センター長、そしてダイナボアーズのGM石井晃さんと選手の小泉怜史選手、セルホゼ選手が参加します。
小泉選手は地元相模原市出身で、若干22歳の日本代表キャプテンとしての経歴を持ちます。その一方で、セルホゼ選手はフィジー出身のベテラン選手で、2020年東京オリンピックの7人制ラグビー日本代表としても活躍しました。
知事との対話
訪問の際には、開会の後、訪問者の挨拶、知事からの挨拶と続き、最後に記念撮影が行われます。選手たちが直接知事に自らの抱負を語れる貴重な機会であり、地域におけるラグビーへの期待とともに、ダイナボアーズが上位進出を目指す姿勢が強調されます。地元出身選手がフロントに立つことで、地域とのつながりも深められることでしょう。
取材の詳細
この訪問はメディアにとっても重要なイベントです。当日の取材は可能であり、直接会場に足を運ぶことが奨励されています。記念撮影の後には、選手や関係者への取材時間も設けられていますので、取材希望者は事前に神奈川県文化スポーツ観光局スポーツ課にお問い合わせをお願いします。連絡先は045-285-0797です。
ダイナボアーズは今シーズン、地域への貢献とともに、さらなる飛躍を目指して選手たちが一丸となって臨みます。地元相模原市出身の選手たちがどのようにチームに貢献していくのか、ファンと地域の期待も高まっています。これからのシーズンに目が離せません!