クラシックボルボ祭典
2025-06-24 11:13:51

関西初開催!クラシックボルボファンの祭典レポート

クラシックボルボ祭りの熱気をレポート!



2025年6月15日、ボルボファン待望のイベント「Classic VOLVO Owners' Festival」が、大阪府泉南市の「せんなん里海公園」で開催されました。このイベントは、これまで主に関東で開催されてきましたが、今回はなんと関西初開催。全国から集まったボルボ愛好者たちが、約40台以上のクラシックボルボと共に、熱いひとときを過ごしました。

参加者が集う会場の様子



当日は晴れ渡る空の下、ボルボ240や940、850、V70といったクラシックモデルが一堂に会し、その姿はまさに壮観でした。希少なアマゾンを含む色とりどりのボルボたちが集まり、参加者たちは自らの愛車について語り合い、自然と温かなコミュニケーションが生まれる雰囲気が会場を包み込みました。

🎉 集まったボルボの数々は、多くの愛好者が独自にカスタムしたものや、人気のクラシックモデルまで多様で、観る者の目を楽しませてくれました。特にボルボ240の前では多くの人が立ち止まり、その魅力に虜になっている様子が印象的でした。

おいしい料理と楽しい交流



さらに、今回のイベントは参加費が無料にもかかわらず、バーベキューと、スタッフが手作りした豚汁が振る舞われるというホームパーティのような温かいサービスが行われました。焼肉の香りが会場に漂い、参加者たちは美味しい食事を囲みながら、さらに親交を深める姿が見られました。ボルボを愛する者同士、楽しい談笑が響き渡るひとときは、徐々にイベントの中心を成していきました。

コンテストと笑顔の輪



イベントの中盤には、クラシックボルボ・コンテストが開催され、240部門とその他のクラシックボルボ部門の2つに分かれ、受賞者にはトロフィーと賞金が授与されるという盛り上がりを見せました。ボルボにちなんだ“V”型のトロフィーは、受賞者の誇りを象徴するもので、各オーナーのこだわりや車両愛が見事に展示されていました。

ルーレットコーナーの楽しみ



また、イベント終盤にはルーレットコーナーが設けられ、大きな歓声が響き渡る様子が印象的で、子どもから大人まで笑顔にあふれ、場を一層盛り上げていました。特別な社長賞もあり、参加者たちにとって豪華なサプライズが待っていました。ルーレットを回すためのチケットは、多くの参加者間での競争心を生み、終始活気に満ちた空間が広がりました。

主催者の想い



今回のイベントを主催した、株式会社Jプランニング・ボルボ専門店ドクターVの代表取締役、高木淳也さんは、関西で初開催となることに対する不安があったものの、全国から集まった参加者の熱意に感動したとコメントしています。「参加費無料にこだわり、家族連れでも楽しんでもらえるよう、手作りのBBQや豚汁を提供しました。今後もクラシックボルボの魅力を広げるイベントを続けていきたいです」との意気込みも述べています。

次回開催のお知らせ



次回の「940 Owners' Festival」は、2025年7月27日(日)に神奈川県のさがみ湖morimoriで開催されます。940オーナーを中心に、クラシックボルボに興味がある方はぜひご参加ください。詳細は近日中にお知らせします。

参加希望の方は、こちらからエントリーしてください。

心温まる交流と、ボルボへの情熱を感じることのできた「Classic VOLVO Owners' Festival」。次回の開催も見逃せません!


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