地域活性化の新たな一歩
2025-03-14 16:35:23

横浜ビー・コルセアーズとウエインズトヨタが地域活性化に向けた新たな一歩を踏み出す

横浜ビー・コルセアーズとウエインズトヨタ神奈川が地域活性化に向けた新たな一歩を踏み出す



横浜市都筑区が誇るプロバスケットボールチーム、横浜ビー・コルセアーズとウエインズトヨタ神奈川が手を組み、地域活性化に向けた取り組みを強化しています。この度、両社は都筑区のシンボルである「都筑区民ホール大型LEDビジョン」のネーミングライツを取得し、その名を「B-COR i ビジョン」とすることが決まりました。このネーミングは2025年3月13日から3年間の契約期間にわたり使用され、地域の皆さまに親しまれる存在となることを目指しています。

ネーミングライツ取得の背景



横浜ビー・コルセアーズは、B.LEAGUE B1に所属する男子プロバスケットボールチームであり、地域貢献活動に力を入れています。特に、都筑区連合町内会自治会との「ホームタウン活動の協力に関する基本協定書」を実施し、スポーツを通じた地域貢献を果たしています。また、ウエインズトヨタ神奈川は、このチームの親会社であり、地元密着のトヨタディーラーとして地域社会との共生を重視しています。今回のネーミングライツの取得は、都筑区の地域住民にバスケットボールを通じた愛着を深めてもらうための大きなステップとなります。

新たなコンポジットロゴの策定



同時に、両社は新しいコンポジットロゴも発表しました。このロゴは、地域住民や地元企業、ウエインズグループの社員など、すべての関係者がともに成長することを目指してデザインされています。また「愛する地域、神奈川県を日本でいちばんワクワクするまちにする」という理念も込められており、このロゴが地域活性化のシンボルとして機能することを期待されています。

記念セレモニーの実施



この新たな一歩を祝うため、記念セレモニーが3月20日(木・祝)に都筑区総合庁舎で開催される予定です。このセレモニーでは、LEDビジョンのリニューアルに伴い、先着100名には横浜ビー・コルセアーズやGREEN×EXPO 2027に関連する記念品も用意されているため、地域の皆さまにとっても喜ばしいイベントとなることでしょう。

過去を振り返る地域貢献の取り組み



横浜ビー・コルセアーズは、2013年から「都筑区応援DAY」を開催し、小学生を招待するイベントや高齢者向けの健康体操教室など、地域に根ざした様々な活動を展開してきました。また、ウエインズトヨタ神奈川は、デジタルスタンプラリーといった新たな企画も実施し、地域の活性化に貢献しています。今回のネーミングライツ取得も、こうした取り組みの延長線上にあり、地域との絆をさらに深めていくことへの意欲が感じられます。

両社は、これからも地域とのつながりを強化し、未来に向けて豊かな社会の実現に貢献することを目指しています。地域、新たなロゴ、そしてLEDビジョンの刷新がこれからの横浜の可能性を広げることを期待しています。


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