DHC川崎ロジスティクスセンターの自動化が本格稼働!
ディーエイチシー(DHC)は、物流業務の質と生産性を飛躍的に向上させるため、神奈川県川崎市に位置する「DHC川崎ロジスティクスセンター」にて先進的な自動化システムの導入を実施しました。この取り組みは、2026年8月5日から本格稼働を迎え、今までの経験や知見を生かして、働きやすい環境を提供することを目指します。
自動化システムの全貌
新たに導入された自動化システムは、以下の機器で構成されています:
1.
立体型自動仕分けシステム
2.
自動搬送ロボット
3.
自動封函機
4.
配送自動仕分け機
これらの機器はそれぞれ異なる役割を持ち、物流業務の効率を高めるように設計されています。具体的には、商品の仕分け、小口搬送、梱包、配送準備までを自動化し、全体として一元的に管理される「倉庫実行システム」が導入されています。これにより、自動化の効果を最大如実に享受することが可能です。
立体型自動仕分けシステム
立体型自動仕分けシステムは、バーコードをスキャンしてオーダーごとに商品を自動で仕分けます。これにより、作業の効率化と正確性向上が達成されます。生産性は、なんと1時間に約1000個の仕分けが可能です。
自動搬送ロボット
各ピッキングステーションに商品を自動で搬送する自動搬送ロボットも優れた機能を持っています。オーダーごとに商品をスムーズに搬送することができ、作業者の負担を軽減しながら、生産性を3倍に引き上げることができます。
自動封函機
梱包工程を効率化する自動封函機は、テープ封緘や送り状の貼付までを自動で行います。この機器の導入により、作業者の負荷の低減が実現し、1時間に1200箱を処理できる力を発揮します。
配送自動仕分け機
商品を日付・方面・配送業者ごとに仕分ける配送自動仕分け機は、4,000箱/時間の速度で処理能力が向上し、省スペースでの導入が可能です。
目指す未来
今後、DHCはこれらのシステムを駆使し、化粧品、健康食品、アパレルなど、通信販売で求められる商品を迅速かつ正確にお届けする体制を確立していきます。さらには、従来の半分以下の作業者数で出荷処理能力を30%向上させることを目指しています。
専門家の視点
DHCロジスティクスユニットの長谷川俊一氏は、「この自動化物流センターは、私たちの目標である『品質』『生産性』『瞬発力』の向上を実現する場です。」と述べています。また、「人とロボットの力を最大限に活用し、お客様に安定したサービスを提供することで、『しあわせを、ふつうに。』の理念を体現していきます」と、これからの展望を語りました。
施設情報
- - 名称: DHC川崎ロジスティクスセンター
- - 所在地: 神奈川県川崎市川崎区富士見1-6-7 MFLP川崎Ⅰ A棟
- - 責任者: DHCロジスティクスユニット長 長谷川俊一
- - 敷地面積: 約36,000㎡ (4フロア合計)
- - 出荷品目数: 約9,700品目
自動化による新たな挑戦を誇るDHC川崎ロジスティクスセンターから目が離せません。その進展と採用される技術により、DHCのサービスはさらなる向上が期待されます。