横浜港大さん橋に登場！美しいクリスマスツリー2025の魅力

横浜港大さん橋クリスマスツリー2025 の魅力

2025年の冬、横浜港大さん橋国際客船ターミナルに高々とそびえる「クリスマスツリー」が設置されます。このツリーは高さ5メートルという大型で、多くの人々の心を温める華やかな装飾が施されています。設置期間は、2025年11月15日（土）から12月25日（木）までと、クリスマスシーズンに最適な期間です。

クリスマスツリー設置の背景

この企画は、国内最大級のディスプレイ専門店「株式会社ポピー（横浜ディスプレイミュージアム）」との共働により実現しました。大さん橋という横浜のシンボルにふさわしい、温かみのある空間を提供するために、今年のクリスマスツリーは「ジョイフルクリスマス」というテーマでデザインされています。このテーマには、「誰もが心から楽しめる季節になりますように」という願いが込められています。

装飾は軽やかで楽しい色合いが特徴で、来訪者の心を自然と明るくするような内容に仕上げられています。横浜港を訪れる人々にとって、クリスマスの雰囲気を一層引き立てる存在となるでしょう。

横浜港大さん橋国際客船ターミナルの魅力

大さん橋は海の玄関口として130年以上の歴史を誇り、国内でも有数の客船ターミナルとして知られています。現在は、さまざまな国からのクルーズ船が寄港し、多くの観光客を迎えています。ターミナル内には、柱のない開放的な約2,000㎡のホールがあり、レストランやカフェ、ショップも充実。特に屋上デッキからは、360度のパノラマビューを楽しむことができ、みなとみらい地区や横浜ベイブリッジの素晴らしい景色を満喫できます。

これらの魅力に加えて、クリスマスツリーの設置は、横浜港で過ごす人々に特別なひとときを提供します。クルーズを楽しんだ後や、これから出発する前に、ぜひこの美しいツリーを見にお立ち寄りください。