横浜桜木町ワシントンホテルでアフリカとつながる夏の特別イベント
神奈川県横浜市に位置する横浜桜木町ワシントンホテルは、2025年の夏休み期間中に「バナナペーパーはがき」でつながる特別なイベントを実施します。この取り組みは、今年で4回目を迎えるもので、宿泊者の皆様にオリジナルデザインの「バナナペーパーはがき」をプレゼントします。先着500名のご宿泊者を対象としており、数に限りがありますので、早めのご利用をお勧めします。
SDGsとアフリカにつながるラッピング
このイベントは、2025年8月に横浜で開催される「第9回アフリカ開発会議(TICAD9)」を記念したもので、7月19日(土)から9月までの期間を「アフリカ月間2025」と定め、様々なアフリカ関連のイベントが進行されます。当ホテルはこの国際会議の趣旨に賛同し、アフリカ支援や持続可能な社会に向けた取り組みを推進しています。
「バナナペーパーはがき」は、フェアトレード認証を受けた地球に優しいサステナブルな紙で作られています。このはがきに描かれるのは、「TICAD9」の公式ロゴマークをあしらった特別なデザイン。今年は親子で、あるいは友人と共に、旅先から「バナナペーパーはがき」にメッセージを書き、投函してみませんか?
体験することで学ぼう!
特設コーナーでは、旅の思い出や大切な人へのメッセージを書くためのペンや、FSC認証を取得した色鉛筆を用意しています。このエリアでは、はがきの書き方やバナナペーパーについての説明も行われているので、小さなお子さんから海外から訪れる方まで安心して楽しめる内容です。デジタル化が進む中でも、手書きの温かみが感じられるお便りを通じて、持続可能な開発目標(SDGs)について学ぶ貴重な機会を提供します。
イベントの概要
- - 名称:「バナナペーパーはがき」で世界中にお便りを出そう!
- - 開催期間:2025年7月19日(土)~無くなり次第終了(先着500名)
- - 開催場所:横浜桜木町ワシントンホテル 5階
- - 実施内容:バナナペーパーはがきおよび専用ポストの設置
- - 参加費:無料(投函時の切手代はホテルが負担)
- - 詳細ページ:こちらをクリック
バナナペーパーの魅力
「バナナペーパーはがき」は、アフリカ・ザンビアのオーガニックバナナの繊維と森林認証パルプを使用しており、廃棄されるバナナの茎を原料としています。この製造プロセスは村の人々が担当しており、環境を守るだけでなく、貧困の削減にも寄与しています。日本初のフェアトレード認証を受けたサステナブルな紙として、多くの人々に愛されてきました。
TICAD9について
「TICAD9」は「Tokyo International Conference on African Development」の略で、アフリカの持続可能な開発をテーマにした国際的な会議です。第9回目となる今年の会議は、8月20日から22日まで横浜で開催されます。詳細は公式ページをご覧ください:
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横浜桜木町ワシントンホテルの取り組み
横浜桜木町ワシントンホテルは、Y-SDGs認証制度の上位認証「Superior」に認定されています。横浜市が定めた基準に沿った取り組みが評価され、地域経済の活性化にも寄与しています。
藤田観光について
藤田観光株式会社は、日本の観光業界において先駆的な役割を果たしており、1948年に箱根小涌園を開業、70年の歴史を持つ企業です。さらなる成長に向けて、新たな価値の提供を目指しています。公式ページをぜひご覧ください:
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