TAKAMI BRIDAL、黒留袖の新作「慶祥の彩り」を発表！

ハレの日を飾る、美の証 - TAKAMI BRIDALの黒留袖

TAKAMI BRIDAL（高見株式会社）は、京都から誕生した伝統ある婚礼衣裳のブランドです。新たに発表された黒留袖のオリジナルコレクション『慶祥の彩り』は、正絹を用いた高品質なデザインが特徴で、既婚女性の第一礼装として、特別な日の装いにぴったりです。

「慶祥の彩り」の特長

『慶祥の彩り』の新作には全7型が展開され、職人の手による精巧な刺繍や染色によって、色彩豊かな吉祥文様が施されています。特に、金駒刺繍や手描き友禅は、その表現力と美しさで見る人を魅了します。これらの技術が詰まった黒留袖は、新郎新婦のお母様やご親族のために特別にデザインされており、素晴らしい晴れの日を彩るための一着となっています。

例えば、「手刺繍百花扇面」は、香るような色彩と、牡丹や草花を用いた美しいデザインが特徴。漆黒に映える金駒刺繍が、熟練の職人の技を際立たせます。また、「手刺繍貝桶に七宝唐草」では、貝桶という花嫁道具が豪華さを引き立て、金糸と色糸のコンビネーションで描かれた華文が、全体に輝きをもたらします。

さらに、「手描き茶器袋菊松文」は、青磁色の美しいぼかしと四季の草花を用いて、精緻なディテールが魅力的です。20色以上の色糸が施され、アートのような仕上がりになっています。

TAKAMI BRIDALの歴史と想い

TAKAMI BRIDALは、大正12年に創業した歴史あるブランドで、婚礼衣裳だけでなく、黒留袖、訪問着、さらには七五三衣裳など、お客様の大切な瞬間に寄り添う衣裳を提案してきました。ブランドの特長は、素材選びとディテールへの徹底したこだわり。特にハレの日の装いには、品質とデザインの双方に妥協がありません。

このように、TAKAMI BRIDALは、ただの衣装提供ではなく、幸せの物語を紡ぐ重要な役割を果たしています。これからも、特別な日を彩るための素晴らしい衣装を提供し続け、顧客の心に残る思い出を創造していくことでしょう。

まとめ

TAKAMI BRIDALの黒留袖コレクション『慶祥の彩り』は、ハレの日にふさわしい、伝統と現代の美が融合した逸品が揃っています。これから結婚式を予定されている方や、特別な日の装いを考えている方には、ぜひ一度公式サイトを覗いてみてはいかがでしょうか。

公式サイトでは詳細なラインアップが掲載されており、気になる作品を直接見ることができます。贅沢で華やかな一着を身にまとい、特別な時を大切にお過ごしください。