横浜・ホテルニューグランドの夏限定パン「ベーコンと柚子胡椒のエピ」が登場！

横浜の美味しい夏を先取り！新作「ベーコンと柚子胡椒のエピ」

横浜市中区に位置する歴史あるホテル、ホテルニューグランドでは、2025年6月1日から7月31日までの期間、特別な夏の味わいを楽しむことができる限定商品「ベーコンと柚子胡椒のエピ」を発売します。このパンは、ホテル直営のベーカリーショップ「S.Weil by HOTEL NEW GRAND」で手に入れることができ、夏にぴったりの一品として注目されています。

「エピ」とはフランス語で“麦の穂”という意味を持ち、見た目も美しく、ハード系の伝統的なパンです。今回の新作は、フランスパンの生地に、和の食材である柚子胡椒を使用した点が大きな特徴。外側はカリッと香ばしく、内側はもっちりとした食感が楽しめるこのパンには、ベーコンの塩気がしっかりと感じられ、ピリっと引き締まった柚子胡椒の味わいがアクセントとなっています。

このパンは、幅広いシーンで楽しむことができるのも魅力です。朝食やランチだけでなく、冷えたビールやワインなど、アルコールとのペアリングにも最適です。お酒とともに味わいながら、夏の風情を感じることができます。

商品の特徴

「ベーコンと柚子胡椒のエピ」はその名の通り、ベーコンと柚子胡椒の組み合わせが楽しめるパン。カリカリとした食感の外側は、まさに夏の日差しを受けた香ばしさを感じさせます。内側はもっちりしており、噛むたびに小麦の上品な甘みとベーコンの旨味が広がります。また、柚子胡椒による心地よい刺激が、食欲をさらに引き立ててくれます。

この商品は、1個702円（税込）で、すでに多くのパン好きな方々から注目を集めています。販売場所は「S.Weil by HOTEL NEW GRAND」で、営業時間は10:00から19:00まで。横浜市中区の山下町31番地7に位置するグランドメゾン山下公園の1階にあります。

ベーカリーシェフの情熱

この新作パンを手がけるのは、ベーカリーシェフ河口誠氏です。彼は1992年から築いてきた約30年のキャリアを持ち、日本にフランスパンの技術を広めたフィリップ・ビゴ氏に学びました。多様な経歴を持ち、ホテルニューグランドでもその技術とセンスを存分に発揮しています。「美味しいものは美しい」という信念のもと、見た目にもこだわった商品開発を行っています。

ホテルニューグランドについて

1927年に開業したホテルニューグランドは、関東大震災復興のシンボルとして現在まで歴史と伝統を守り続けています。多くの著名人に愛されており、伝統的なおもてなしが特徴です。また、館内には多彩なレストランやバーも併設されており、食事や会議、ウェディングなど、さまざまなシーンでの利用が可能です。

この夏、横浜を訪れる際には、ぜひ「ベーコンと柚子胡椒のエピ」をお試しください。香ばしさと爽やかな味わいが、あなたの夏をさらに素晴らしいものにしてくれることでしょう。