「MYSTERIO」初演決定
2025-06-09 10:49:24

新感覚の没入型パフォーマンス「MYSTERIO」の初演が決定!

新感覚のパフォーミングアーツ「MYSTERIO」が初演を迎える



2025年7月24日(木)、一旗プロデュースの「飛鳥Ⅲ オリジナルパフォーミングアーツ」演目「MYSTERIO −ミステリオ−」が初めての幕を開けます。この新しいパフォーマンスは、郵船クルーズ株式会社の新造客船「飛鳥Ⅲ」の「リュミエールシアター」でロングラン上演されることが決定しており、年間70回程度の公演が予定されています。

「飛鳥Ⅲ」は、2025年7月20日に就航予定の最新鋭の客船です。全長230メートル、幅29.8メートル、総トン数52,265GTは日本船籍の客船としては屈指の大きさを誇ります。740人を収容できる客室381室を有し、乗客に上質なおもてなしを提供します。この船内には、日本文化の素晴らしさを伝える美術品や工芸作品が飾られるなど、国内外のアートが融合する特別な空間が広がっています。

コンセプトと演出



「MYSTERIO −ミステリオ−」は、古代メキシコ文明をテーマにしたエンターテインメントで、神秘的な物語が繰り広げられます。太陽やジャングル、鮮やかな動物たち、神々への祈りを題材にしたカルチャーと、ダンスが魅力的に融合し、新たな感動体験を届けます。

このオリジナル作品は最先端のデジタル技術を取り入れており、ホログラフィックスクリーンやLEDスクリーンによる幻想的な映像とライブパフォーマンスが相まって、まるで異世界に没入したかのような感覚を味わえるでしょう。

制作スタッフの紹介



この壮大なプロジェクトには、さまざまな分野のトップクリエイターが参加しています。総合プロデューサーの東山武明氏は、国内外で多数のプロジェクションマッピングやイマーシブアートイベントを手掛ける実力派です。また、演出を担当する山田淳也氏は、エジンバラ・フェスティバルでの成功を収めた経験を持ち、アジア市場でも多くの作品を手掛けています。

さらに、クリエイティブディレクターの長尾多佳紀氏をはじめ、振付のMIWA氏、コンセプトディレクターの中川和氏など、業界の重鎮が集結しており、視覚的、身体的に多面的な演出が期待されています。

体験の新たな価値



この「MYSTERIO −ミステリオ−」は、ただの観劇といった枠を超え、観客を物語に引き込み、実際に体験することができる新しい形のパフォーミングアーツです。クルーズの旅と共に、この特別なパフォーマンスを楽しむことで、新たな発見や感動が得られることでしょう。

クルーズに乗船するだけでなく、素晴らしいパフォーマンスも体験できる「飛鳥Ⅲ」。一度きりの旅を、特別な思い出にしてみませんか。これからの「飛鳥Ⅲ」の動向から目が離せません。


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