小田原の海鮮食堂で昼飲みを楽しもう！半生アジフライセット登場

小田原漁港さじるし食堂の新しい楽しみ方

神奈川県小田原市に位置する『小田原漁港さじるし食堂』が、6月1日より新たに「半生アジフライ・生ビールセット」を提供開始します。創業430年余の歴史を持つ魚問屋“鮑屋”グループが手がけているこの食堂では、新鮮な海の幸を使用した豊富なメニューを楽しむことができます。

小田原漁港さじるし食堂とは？

2020年にオープンした「小田原漁港さじるし食堂」は、地元の魚を活かした料理を提供する場所として多くの人に親しまれています。小田原は昔から魚の水揚げが盛んで、地元で獲れた新鮮な魚を使用することがこの店の最大の特徴です。ここでは、エビや貝類などの新鮮な海鮮が味わえるほか、手間をかけた海鮮漬け丼や創作料理も自慢です。

特に注目すべきは、名物の「半生アジフライ」。外はサックリ、中はしっとりという新食感は、一度食べたら忘れられない味わいです。さらに、このアジフライは昼から楽しむことができるので、気軽に飲みに行けるのも魅力のひとつ。

新メニューの詳細

「半生アジフライ・生ビールセット」は、半生アジフライに加え、オリジナルの「アジ骨せんべい」1枚と生ビール（380ml）がセットになっています。このお得なセットは、2025年6月1日から8月31日までの期間限定で提供され、昼飲みの新しい選択肢として多くの方に楽しんでいただけることでしょう。

また、さじるし食堂では、地物のお米やお茶、味噌なども扱っており、小田原の食材を存分に味わえます。昼飲みができるお店として、地元の魅力を発信し続けることに力を入れています。