プレナスが米文化を未来へ繋ぐ！特別展「炊飯がつなぐ日本の食文化」とワークショップ

プレナスが米文化を未来へ繋ぐ！

株式会社プレナスが、2025年9月27日から12月25日まで「炊飯がつなぐ日本の食文化展」への出展を発表しました。日本を代表する持ち帰り弁当「ほっともっと」、定食レストラン「やよい軒」、しゃぶしゃぶや本格飲茶の「MK レストラン」、ラーメン店「KAYAVA.」などを展開するプレナスは、国内に約2,800店舗を展開しています。

この展示は、東京ガス株式会社が運営するガスミュージアムで行われ、ガスの歴史と私たちの生活との関わりを深く掘り下げる機会となります。特に、明治35年に開発された「瓦斯竈」を起点に、120年以上にわたるガス炊飯の歴史が紹介されます。プレナスは「米の調理方法の歴史」というテーマを持ち、「米文化の歴史」や「日本のお弁当文化」についても展示を担当します。

お米の魅力を楽しむワークショップ開催！

特に注目すべきは、会期中の10月18日（土）に予定されている「お米のワークショップ」です。このプログラムは、農政ジャーナリストの「たにりり」さんを講師に迎え、子供たちが楽しくお米の魅力を体感できる内容となっています。四種類のお米を食べ比べ、基礎知識を学ぶことで、五感を使ってお米の世界に触れることができます。

ワークショップ詳細

日時: 2025年10月18日（土）10:30～11:30
場所: 東京都小平市大沼町4-31-25 ガスミュージアム
参加費: 無料
対象: 小学生とその保護者
申込方法: 専用ページからのお申し込みが必要です。定員は各回10組、締切は10月17日（金）です。
申込はこちら！

プレナスの米文化継承への取り組み

プレナスは、日本の歴史と伝統に深く関わる米文化の重要性を認識し、その素晴らしさを未来へ受け継いでいくための活動に取り組んでいます。「米育（こめいく）」を推進し、米を通じて次世代を育てるという姿勢が見られます。詳細は、資料をご覧ください。

プレナス米文化継承活動HP

展示概要

展示の開催にあたり、以下の内容もお知らせします。

会期: 2025年9月27日（土）～12月25日（木）
休館日: 月曜日（時折祝日の場合は開館あり）
開館時間: 10:00～17:00
会場: ガスミュージアムガス灯館2階ギャラリー
入場: 無料
公式ホームページ: ガスミュージアム

この展示とワークショップを通じて、ぜひ米文化の豊かさを感じ、未来へとつなげていく機会をお楽しみください。