TECROWD92号ファンド「横浜市戸塚区福祉施設用地開発プロジェクト」のご紹介
TECRA株式会社が運営する不動産クラウドファンディング『TECROWD』は、最新プロジェクトとして『横浜市戸塚区福祉施設用地開発プロジェクト』を発表しました。このファンドは、一口10万円から投資でき、一般の方でも気軽に参加可能です。2025年12月25日には情報公開が行われ、先行抽選受付も開始される予定です。
福祉施設の必要性とプロジェクトの概要
横浜市戸塚区では、障がい者の方々が安心して暮らせる環境を提供するために、日中サービス支援型のグループホームと医療対応のナーシングホームを併設した複合型ホームの開発が急務となっています。 TECROWD92号ファンドでは、このようなニーズに応えるために、戸塚町に新たな障がい者福祉施設を建設します。
対象地域においては、設計作業や建築確認の取得を通じて、福祉施設の立ち上げを進めることが計画されています。プロジェクト運営の透明性を養い、参加者にはしっかりとしたリターンを提供します。
投資の仕組みとリスク管理
本ファンドは、短期運用のキャピタルゲイン型に分類され、投資家から集めた資金を用いて土地の購入、設計・建築確認を行います。運用終了後、再組成ファンドが組成され、建設した施設を再度運用または売却することで、投資家へ元本償還と配当金の支払いを行います。また、TECRA株式会社による劣後出資制度を採用することにより、元本割れのリスクを軽減しており、安全性の高い投資環境が整えられています。
スケジュールの詳細
本プロジェクトは以下のスケジュールで進行します。
- - 先行抽選登録期間: 2025年12月25日~2026年1月7日
- - 先行抽選結果発表日: 2026年1月8日15時頃
- - 当選者申込期間: 2026年1月8日~1月13日
- - 一般募集期間: 2026年1月14日~1月20日
- - 運用期間: 2026年1月21日~7月20日
- - 償還および配当日: 2026年8月20日
どなたでも参加できる一般募集は2026年1月14日から始まり、先着順での申込が受け付けられますので、興味のある方はぜひ早めの登録をお勧めいたします。
TECROWDのメリット
TECROWDは、インターネットを利用して不動産投資に参加できることが大きな特徴です。物件の選択や契約手続きが全てオンラインで完結し、手軽に不動産投資を行うことができます。不動産特定共同事業法に基づいて運営されるため、投資家にとっても透明性が高く、信頼性のあるサービスが提供されています。
新たな福祉施設の開発に参加しながら、将来的なリターンの可能性を考えるこの機会をお見逃しなく。多くの方々にとって、インパクトのある投資となることを期待しています。