スターバックスが銀座に新たな物語を刻む!
2025年2月、東京・銀座にスターバックスの国内2,000号店がオープンします。その名も「スターバックス ティバーナ ストア 銀座マロニエ通り」。この新店舗は、銀座の地で35年の歴史を持つスターバックスが、新たに提案する多彩なティー体験を楽しむための場所です。スターバックスが日本に進出してから29年が経つ中、お客様や地域との関わりを大切にしながら、店舗ごとに個性的なストーリーを紡いできました。
銀座マロニエ通りの新たな拠点
ティバーナ ストアは、既に賑わっている「スターバックス リザーブ® ストア 銀座マロニエ通り」の地下1階に位置しています。ここでは、新たにスターバックスのコーヒー体験と本場イタリアのベーカリー文化を融合させた特別なティー体験が提供されます。また、この3フロアの総称は「STARBUCKS GINZA HOUSE」と呼ばれており、各フロアがそれぞれ独自のスターバックス体験を実現する空間として設計されています。
多様な商品ラインアップ
ティバーナ ストアでは、地域の特色を活かした「GINZA」を冠にしたシグネチャー商品もご用意しています。中でも注目は、石臼挽きの宇治抹茶を使用したティーラテやフラペチーノです。これらは、抹茶の深い香りと味わいを最大限に引き出した特別な一杯として、多くのお客様に愛されることでしょう。
スターバックスの成り立ちと今後の展望
1996年、スターバックスが最初に日本市場に開店したのが銀座でした。それ以来、スターバックスは全国各地に店舗を展開し、日本ならではのコーヒー文化を育んできました。そして、今回のティバーナ ストアのオープンは、スターバックスのさらなる成長を象徴する出来事といえるでしょう。
スターバックスでは、今後も年間100店舗の出店を維持し、また既存店での体験の質を高めるためのリノベーションにも力を注いでいく方針です。これにより、地域に根ざした居場所を提供し続け、より多くの人々にスターバックスの良さを感じていただけるよう努めてまいります。
まとめ
2025年2月17日にオープンする「スターバックス ティバーナ ストア 銀座マロニエ通り」は、多彩なティー体験を通じて、銀座ならではの新しいスターバックス体験を提供します。これからもスターバックスは、各店舗でお客様とのストーリーを紡ぎながら、日本全国に潤いと活力をもたらす存在であり続けることでしょう。