省エネ対策を強化
2026-05-01 15:07:23

ファミリーマート、環境への配慮を強化する省エネ対策を実施

ファミリーマート、環境配慮の省エネ施策を展開



株式会社ファミリーマートは、2026年に創立45周年を迎えるにあたり、さらなる環境への配慮を強化するための新しい施策を発表しました。その一環として、2026年3月から約3,000店舗の空調室外機に遮熱塗装を施す取り組みを開始します。この施策は、店舗環境の快適さを保ちながら、電力使用量の削減やCO2排出量の抑制を目指しています。

導入の背景


近年、特に夏季に記録的な猛暑が続いており、店舗の空調設備には大きな負荷がかかっています。このような状況では、電力消費が増加し、空調の効率も悪化しています。そのため、ファミリーマートは、直射日光による室外機の過熱を防ぐため、遮熱塗装の導入を決定しました。

施策の内容


遮熱塗装の施工は2026年の3月から12月にかけて順次進められます。この施策においては、室外機の水洗浄を行い、徹底的な清掃を行った後に、屋外耐久性と遮熱性に優れた塗料で3層コーティングを施すことで、長期間にわたり高い遮熱効果を維持することができます。

  • - 実施期間: 2026年3月1日~12月31日
  • - 対象店舗: 約3,000店舗
  • - 施工プロセス:
1. 下地調製: 室外機の水洗浄および徹底した清掃
2. 3層コーティング: 耐久性のある塗料を使用した丁寧な3層塗装

省エネへのさらなる取り組み


ファミリーマートでは、遮熱塗装に加えて、省エネと快適な空間づくりの両立を目指しています。具体的には、『CO2センサーを用いた換気制御システム』を導入し、店内のCO2濃度をリアルタイムでチェックしながら必要な換気量を維持し、過剰な換気を抑えることで空調機への負担を軽減しています。すでに約8,000店舗でこのシステムを導入しており、今後もさらなる省エネ効果を目指して特別な取り組みを行っていく予定です。

環境に配慮した中長期目標


2020年2月には、ファミリーマートの環境に関する中長期目標『ファミマecoビジョン2050』を策定。温室効果ガスの削減、プラスチック対策、食品ロス削減の3つのテーマに基づいて、取り組みを強化しています。これらの施策を通じて、環境負荷の低減だけでなく、エネルギー価格高騰による店舗運営のコスト削減にも寄与し、持続可能な店舗づくりを実現していく方針です。

45周年に向けての挑戦


ファミリーマートは、創立45周年を迎えるにあたり、時代の変化に合わせてコンビニエンスストアの枠を超え、顧客に選ばれる存在であり続けるための『いちばんチャレンジ』を掲げています。この合言葉に基づき、様々な分野でより良い選択肢を提供すべく、挑戦を続けていく意志を表明しています。

今回の施策は、その一環であり、これからもお客さまにとって魅力的な店舗を作り続ける姿勢を示しています。私たちも、今後の展開から目が離せません。


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