横浜の未来を創る
2025-10-15 12:35:53

横浜で創造する未来の暮らし!MEBUKU から新たな価値が生まれる

横浜での新たな未来が形作られる



2025年9月25日、横浜駅に直結する新たな事業拠点「Vlag yokohama」で、共創プログラム「MEBUKU by Vlag yokohama」の第1期成果発表会が開催されました。本プログラムはADDReC株式会社が中心となり、地域の持続可能な未来に向けた新しいアイデアを育むもので、特に「暮らし」に焦点を当てています。今回は6組の選ばれたプロジェクトがそれぞれの成果を発表しました。

プロジェクトの多様性と地域への貢献


このプログラムでは、様々なテーマに基づくプロジェクトが選ばれました。妊婦さんに特化した『ハッピーマタニティBOX』(最優秀賞)や、自宅で農業を実践できる『農のある暮らし』(優秀賞)、さらにはエコ・サステナビリティを目指す『ZERO PC』など、多種多様な取り組みが発表されました。それぞれが地域の活性化とともに、新たな価値を提供することを目指しています。

成果発表の様子


当日、各プロジェクトの代表者がステージに立ち、自身のアイデアや活動内容、結果などをプレゼンテーション。審査員やメンターからは様々な視点からのフィードバックが送られ、参加者同士のディスカッションも活発に行われました。特に『ハッピーマタニティBOX』は、妊婦向けのさまざまな情報やアイテムを一つにまとめたサービスで、横浜を妊婦に優しい街として変えることを目指し注目を集めていました。

続く共創の場


「MEBUKU by Vlag yokohama」は単なるプログラムではなく、未来の地域作りに向けた大きな一歩を象徴するものです。第1期プログラムの成功を受けて、第2期も2026年1月から始まる予定で、参加者が地域に根ざした新しい価値を創造する機会が続くことになります。事業共創の場として重要な役割を果たす「Vlag yokohama」は、今後も多様なプロジェクトを支援し、地域全体の発展に寄与していく方針です。

これからの展望


ADDReCは、社会に新しい価値を提供することを使命とし、カフェやイベントホール、オフィスが一体となった「Vlag yokohama」のもと、常に新しいアイデアの創出を促進しています。プログラムへのプレエントリーは現在受け付けており、2025年10月下旬には本募集を開始予定です。これからも地域の発展、そして新たな価値創造の担い手として、横浜の未来に期待が寄せられています。

お問い合わせ先


本プログラムやADDReCへのお問合せは、以下のメールアドレスからご連絡いただけます。

この機会に、横浜での新たな未来を共に創造していきましょう!


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