新たな魅力を携えて、相鉄の花「ほほえみ号」運行開始
相模鉄道株式会社は、2026年8月30日より「ほほえみ号」と名付けられた新たなラッピングトレインの運行を開始します。この記念すべきラッピングトレインは、約35年前に運行されたグラフィックカー第1号のデザインを再現しており、地域の人々や乗客に笑顔を届けるために生まれ変わります。
「ほほえみ号」とは?
1983年から1991年にかけて運行された「ほほえみ号」は、アニメーション作家・画家の久里洋二氏によるデザインで知られています。この車両は、自然や花畑をテーマに美しいデザインが施されており、これを見て思わず笑みがこぼれる、そんな明るいイメージが形成されています。
今回の復活では、11000系の車両を使用し、花をモチーフにした色鮮やかなデザインが車両の前面や側面に施されます。スカイブルーを基調に、ピンクや紫の花々が描かれ、まるで沿線の風景がそのまま車両に乗り移ってきたかのようです。
2027年国際園芸博覧会に向けて
この「ほほえみ号」の運行開始は、2027年3月に相鉄本線の瀬谷駅・三ツ境駅近くで開催される「2027年国際園芸博覧会(GREEN×EXPO 2027)」に向けた盛り上がりを狙ったものでもあります。地元の人々とともに、このイベントの機運を高め、花の美しさを再認識する機会を提供します。相鉄線沿線に住む方々に感謝の気持ちを伝えるため、このラッピングトレインは運行されます。
運行の概要と期待される体験
- - 運転期間: 2026年8月30日~2027年7月下旬(予定)
- - 運転区間: 相鉄本線の横浜駅と海老名駅、及び相鉄いずみ野線の二俣川駅と湘南台駅を結びます。この運行では、新横浜線の区間やJR、東急線への直通運転は予定されていません。
- - ラッピングのデザイン: 車両の前面と側面には花や自然のデザインが施されており、特に乗務員室の前までラッピングが施されています。
この「ほほえみ号」を見かけたら、思わず笑顔が溢れることでしょう。また、「ほほえみ号」は乗客にとっても心温まるひとときを提供します。日常の通勤やお出かけの際に、この車両と出会えることが、きっと素敵な思い出になるでしょう。
地元コミュニティとのつながり
また、この車両が運行開始されることで、地域の活性化が期待されます。相鉄線沿線の学校や団体と連携し、子供たちの絵を展示する児童画展や写真展なども企画されます。この活動は、地元の魅力を再発見するきっかけにもなり、地域コミュニティの絆を深める役割を果たします。
「ほほえみ号」に乗って、地域の自然や文化、そして人々の温かさを感じながらぜひ一度、沿線の魅力を巡ってみてはいかがでしょうか?新たな体験と感動が待っています。