宇宙を感じる新しい体験が待っている!「宇宙交差天 SAGAMIHARA」
相模原市で、2023年10月11日と12日の2日間、宇宙をテーマにした特別イベント「宇宙交差天 SAGAMIHARA」が開催されます。このイベントでは、アート、音楽、グルメを通じて、私たちの身近にある宇宙の魅力を感じることができます。会場となるのは、相模原市立博物館とJAXA相模原キャンパス。特に、博物館内には世界初となる10億個の星と8K映像が融合したプラネタリウムがあり、多くの来場者を惹きつけることでしょう。
「宇宙交差天 SAGAMIHARA」のコンセプト
今回のイベントは、宇宙をテーマにしているだけでなく、さまざまな人の出会いを大切にした「交差」というコンセプトで展開されます。人と宇宙、人と人がつながり、さらには広がっていく様子を、相模原市が「宇宙を身近に感じられるまち」として表現しています。特に、相模原市にはJAXA相模原キャンパスが位置しており、その存在が地域の魅力をさらに引き立てています。
5つの特別なコンテンツ
イベントでは、来場者が楽しめる5つのコンテンツが用意されています。ここではその内容を簡単にご紹介します。
1. 宇宙クリエイターズマーケット
全国から集まった多彩なクリエイターたちが、宇宙をテーマにした作品を出展します。アクセサリーやアート作品などが販売され、宇宙を感じるアイテムを手に入れるチャンス。
2. プラネタリウムLIVE
特別ライブ「プラネタリウムLIVE」では、著名なアーティスト蓮沼執太氏によるパフォーマンスが行われます。このライブは入場無料ですが、事前の申し込みが必要です。こちらも見逃せない体験です。
3. 大木伸夫氏監修のプラネタリウム作品上映
ACIDMANの大木伸夫氏による、生命と宇宙をテーマにした作品「星はここにある〜music by ACIDMAN〜」の上映も予定されています。感動的な体験ができること間違いなしです。
4. 宇宙グルメ・みんなの宇宙スペース
相模原内の飲食店が参加し、宇宙をテーマにした特別メニューやスイーツを提供します。「Megu Gelato」や「felice」など、地元の人気店も参加しますので、グルメの楽しみも無限大です。
5. 宇宙アート展示
宇宙をテーマにしたアート作品が展示され、イベント終了後も約1ヶ月間、JAXA相模原キャンパスで楽しむことができます。
宇宙をつなぐサポート
さらに、淵野辺駅や相模原駅、橋本駅から会場へ導く宇宙スケールの案内看板が設置され、見るだけで宇宙のスケール感を感じられる工夫が施されています。
オリジナルキャラクターの登場
「宇宙交差天 SAGAMIHARA」では、イベントの盛り上げ役としてオリジナルキャラクターも登場します。彼らが会場内外で皆さんをお迎えします。
この「宇宙交差天 SAGAMIHARA」で、あなたも宇宙の無限の可能性を体感してみませんか?魅力あふれる宇宙の世界が、あなたを待っています!