スポーツとデジタル時代を結ぶ!鎌倉インターナショナルFCとの新たなパートナーシップ
2024年度から、Engage Squared株式会社が鎌倉インターナショナルFC(通称:鎌倉インテル)とのパートナーシップ契約を締結することになりました。東京を拠点とする同社は、スポーツ界でも注目される新しい挑戦を遂げることとなります。この提携の裏には、元サッカー日本代表の橋本英郎氏との深い結びつきがあります。
鎌倉インターナショナルFCとは?
鎌倉インターナショナルFCは、神奈川県鎌倉市に本拠地を構え、日本国内外で多文化交流に取り組むサッカークラブです。オーナーの四方健太郎氏が掲げる「CLUB WITHOUT BORDERS」というビジョンは、国や文化の垣根を超えることを目指しています。このような理念に共鳴したEngage Squaredは、スタートアップとしての挑戦とともにこのパートナーシップを結ぶことに至りました。
橋本英郎氏との対談
最近、鎌倉インターナショナルFCの公式YouTubeチャンネルにおいて、橋本英郎氏が登場しました。彼はこのクラブのアドバイザーであり、フットボールDXオフィサーとしても活躍しています。対談の中で、Michael Cashen(Engage Squared代表取締役)と辻暢之(取締役副社長)がともに参加し、パートナーシップの意義や現在の活動状況について語りました。
動画の見どころ
この対談では、スタートアップとしての視点や多国籍チームでのリーダーシップの重要性についても触れられています。少人数組織が最大限の成果を上げるための取り組みが、橋本氏とのディスカッションを通じて引き出されています。動画は2025年12月25日に公開され、多くの人々に新たな視点を提供しています。
橋本英郎氏との対談動画はこちら
さらなる発展を期待して
現在は、鎌倉インターナショナルFCの活動をサポートする形で、スタジアム内にバナーを設置し、ユニフォームへのロゴ掲載を行っています。これらの活動を通じて、両者の関係が深まり、さらなるプロジェクトへと発展することが期待されています。
Engage Squaredについて
Engage Squaredは、Microsoftのグローバルパートナーとして、多くの受賞歴を誇るデジタルコンサルティング企業です。従業員エクスペリエンスや業務プロセスの最適化に注力する同社は、世界中のさまざまな業種において、質の高いテクノロジー導入支援を行っています。その中で、社員が働きやすい環境を作り出すことを目指しています。
まとめ
この新しいパートナーシップは、スポーツとデジタルテクノロジーを融合させる重要な一歩です。地域貢献と国際交流を進める鎌倉インターナショナルFCの活動を通じて、Engage Squaredがどのように新しい価値を創出していくのか、今後の展開が楽しみです。