夜間医療体制の向上
2026-06-15 11:44:16

ドクターメイト、介護施設の夜間医療支援エリアを拡大

介護施設の夜間医療体制が変わる!



ドクターメイト株式会社は、2026年2月にスタートした「夜間かけつけオプション」の提供エリアを、2026年8月1日から拡大することを発表しました。このサービスは、介護現場の夜間医療支援を強化し、介護施設での安心を提供することを目指しています。これまで、東京23区や埼玉の一部が対象でしたが、今後は東京都の多摩・八王子エリア、さらには神奈川県の相模原エリアもカバーされます。ただし、一部地域は除外されるため注意が必要です。

夜間の課題を背負う介護現場



現在、介護現場では夜間に看護師が不在のことが多く、少人数の職員で入居者を見守る負担が大きくなっています。この状況の中で、入居者の急な体調変化にも迅速に対応しなければならず、施設側には巨額の心理的ストレスがかかります。もし患者の体調が急変した場合、少ないスタッフで「救急車を呼ぶべきか?」といった判断をしなければならず、これがさらなる不安を生む原因となっています。

夜間のオンコール待機を行う看護師にとっても、負担が大きく、離職率の上昇につながっています。この課題を解決するために、ドクターメイトは2020年に「夜間オンコール代行™」サービスを開始。その結果として、全国に1200以上の介護施設で導入されています。

利用者のニーズに応える新サービス



「夜間かけつけオプション」では、夜間の医療処置が必要な際、提携医療機関から看護師が駆けつけるシステムを採用しています。具体的には、オンコールを受けた看護師が施設に赴き、医師とのオンライン診療と連携しながら医療対応を行います。例えば、傷の処置や喀痰吸引といった医療行為が挙げられます。これにより、入居者が必要とする医療が早期に提供され、医療体制の課題解消が図られています。

さらに、このサービスは緊急時に施設職員に代わり、看護師が救急搬送先まで同行することも可能です。これにより、他の入居者のケアが疎かにならず、質の高いサービスが保証されることを目指しています。

セミナーでの情報提供



8月のサービス提供エリア拡大に合わせ、ドクターメイトは多摩・八王子エリアで特別セミナーを開催します。このセミナーでは、医師である青柳代表が「夜間体制の新常識」と題した講演を行い、また実際のシステムを通じて模擬体験も提供します。

イベント概要


  • - 日時:2026年7月14日(火)16:00〜18:00(18:00〜個別相談・懇親会)
  • - 会場:東京たま未来メッセ(八王子市明神町)
  • - 申込締切:2026年7月10日(金)18:00まで

このように、ドクターメイトは介護現場の夜間医療体制を整えるための第一歩を踏み出しました。今後ますますのエリア拡大とサービスの充実が期待されます。是非、関心のある方はサービスやサポートを検討してみてはいかがでしょうか。詳細な情報はドクターメイトの公式ウェブサイトをご覧ください。


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