逗子マリーナで楽しむ冬の味覚、蟹・ふぐ・クエの会席料理

逗子マリーナで楽しむ冬の特別会席

新年の幕開けを華やかに彩る、特別な冬のディナーが湘南のリゾート『リビエラ逗子マリーナ』にて開催されます。このイベントは、2026年1月23日（金）と24日（土）の二夜限り、日本料理の魅力を存分に味わえる特別会席として、注目を集めています。

元公邸料理人が創り出す贅沢な体験

本ディナーをプロデュースするのは、日本総料理長の伊藤康裕氏。彼は、料亭『白雲閣』で日本料理の基礎を学び、その後ギリシャ日本大使館で公邸料理人として長年活躍してきました。世界の要人をもてなした彼の料理は、単なる食事とは一線を画し、文化や精神性が反映されています。今回の特別会席では、日本の冬を代表する食材、蟹、ふぐ、クエをふんだんに使った料理が用意されており、老舗料亭で磨かれた技術が光る逸品がそろいます。

伊藤氏の手がける会席料理は、旬の素材を最大限に引き出すための技が施されており、目にも美しい一皿一皿が、心を和ませてくれます。日本料理の本質である「おもてなし」と「季節感」を肌で感じることができるこの機会は、ただ食事をするだけではなく、文化的な体験を味わえるものとなっています。

イベントの詳細

- イベント名: 蟹・ふぐ・クエ日本の冬の贅を味わう会席料理
- 日時: 2026年1月23日（金）、24日（土）17:00～
- 場所: リビエラ逗子マリーナ（神奈川県逗子市小坪5丁目23-16）
- 受付: リストランテAO 逗子マリーナ
- 料金: 25,000円（税・サービス料込み）
- 内容: 会席料理フルコース、ウェルカムドリンク
- イベントページ: こちらから

この特別会席料理は、食事の場でありながら、日本料理が持つ文化的な価値を再評価する特別な取り組みの一環です。また、旬の食材の持ち味を最大限に生かしながら、美しい盛り付けと季節を感じさせる料理が並びます。人生の中でも特別な瞬間にふさわしい、一生忘れられない体験となることでしょう。

リビエラ逗子マリーナの魅力

リビエラ逗子マリーナは、1971年に誕生し、湘南のラグジュアリーリゾートとして長い歴史を誇ります。約900本のヤシ並木に囲まれ、近くには美しい海と富士山を望む風光明媚なロケーションが魅了します。多彩な施設がそろうこの場所は、心身ともにリラックスできる空間を提供しており、2022年には国際環境認証「ブルーフラッグ」を獲得し、持続可能な社会づくりにも取り組んでいます。

また、リビエラ逗子マリーナでは多彩な施設を利用しながら、訪れた人々が非日常を味わい、心に残る思い出を作ることができます。新年の贅沢なひとときを、ぜひこの特別なディナーで堪能してみてください。

特別な冬の夜に、この貴重な機会をお見逃しなく！