横浜の春を感じるパフェ「清見オレンジのパフェ」
横浜市中区に位置する「ホテルニューグランド」では、2025年3月1日から4月30日までの期間、春の新作デザート「清見オレンジのパフェ」を提供しています。このパフェは、みずみずしい清見オレンジの果肉と香り高いまろやかな風味を贅沢に使用した贅沢な一品です。
清見オレンジとは
清見オレンジは、甘くてジューシーな果実で、さっぱりとした味わいが特徴です。この季節にぴったりのフルーツであり、どの世代のお客様にも愛される味です。ホテルニューグランドでは、その清見オレンジの持つ魅力を最大限に引き出し、特別にパフェとして提供しています。
パフェの魅力
「清見オレンジのパフェ」は、その見た目も楽しめる一品。まるくて可愛らしい形状は、まさに清見オレンジをイメージしています。最上部には、清見オレンジの果汁を使用したレアチーズがトッピングされており、バニラアイスやマスカルポーネクリーム、そしてたっぷりの果肉とゼリーが重なっています。
このパフェにはほろ苦いキャラメルソースがかけられており、さくさくのホワイトチョコクランチがアクセントとなっています。これにより、一口ごとに異なる風味のハーモニーが楽しめ、口の中で清見オレンジの爽やかな甘さが広がるのです。
お楽しみの価格と場所
「清見オレンジのパフェ」は、税込で2400円で提供されています。この贅沢なデザートをお楽しみいただけるのは、ホテルニューグランド本館1階の「コーヒーハウス ザ・カフェ」です。おしゃれで明るい店内は、外光をふんだんに取り入れた温かみのある空間で、ティータイムはもちろん、お食事にもぴったりです。
ホテルニューグランドの歴史
ホテルニューグランドは1927年に開業し、関東大震災の横浜復興のシンボルとして名を馳せました。現在に至るまで、マッカーサー元帥やチャーリー・チャップリンなど、多くの著名人に親しまれてきたクラシックホテルです。その歴史ある建物は、1992年には横浜市の歴史的建造物に指定され、2007年には経済産業省により近代化産業遺産に認定されています。
隣接するタワー館は1991年にオープンし、全客室がハーバービューとなっており、素晴らしい横浜港の景色を楽しむことができます。館内には多彩なレストランやバー、ラウンジがあり、ウェディングや各種イベントにも利用できる大宴会場なども完備されています。
まとめ
春限定の「清見オレンジのパフェ」は、味わいだけでなく、その見た目も楽しませてくれる特別な一品です。この時期ならではのフルーツを堪能しながら、横浜の美しい景色と共に、素敵なひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。ぜひこの機会に、ホテルニューグランドに足を運んで、春の味覚を楽しんでください。