MadeHereが提案する廃番部品迅速製造サービス
横浜を拠点とする株式会社MadeHereが、2026年4月22日から24日まで東京ビッグサイトで開催される国際海事展「Sea Japan 2026」に出展します。この展示会では、海事業界特有の長納期や廃番部品の調達困難といった課題に対する新たな解決策をご紹介します。
出展の背景
現在、海事産業では持続可能な運航を実現するために新しい燃料への移行が進みつつあります。しかし、一方で従来の船舶をいかに安全で効率的に運用し続けるかが大きな課題となっています。とくに、長期間運用される船舶においては、次のような問題が頻繁に生じています。
- - メーカーの終了や廃業による純正部品の供給停止
- - 設計図面の散逸で他社製作が困難
- - 海外からの部品調達による長いリードタイム
これらにより、船舶が停泊する期間が長くなり、その結果として経済的損失が生じます。MadeHereは、独自のエンジニアリング能力と製造プロセスを駆使して、これらの問題に立ち向かいます。
展示内容:廃番部品迅速製造サービス
MadeHereが注目するのは「廃番部品迅速製造サービス」です。このサービスは最新の技術を駆使したもので、特に以下の特長があります。
1.
図面不要の復元製造 では、高精度3Dスキャン技術を使用し、摩耗や破損した部品から正確な3Dデータを作成します。これにより、図面が無くても部品を再現することが可能です。
2.
特殊環境材質選定 では、船舶特有の塩害や高温に耐える合金や高機能樹脂を用いた製品を提供します。舶用エンジン部品やポンプ用インペラなど、船舶に必要なニーズに応えます。
3.
小ロット・オンデマンド生産 すなわち、構成部品単位で1点から生産が可能です。これにより、余剰在庫のリスクを抑え、必要なときに必要な分だけ部品を提供するという「デジタル倉庫」の概念を実現します。
体験してみませんか?
船舶の維持管理にお困りの資材調達や工務担当者の皆さま、ぜひMadeHereのブースにお越しください。「現物さえあれば作れる」スピード感を是非ご体験いただければと思います。皆さまのご来場を心よりお待ちしております。
開催概要
- - 展示会名:Sea Japan 2026
- - 開催日:2026年4月22日(水)~24日(金) 10:00~17:00
- - 会場:東京ビッグサイト
- - ブース番号:西4ホール4E-04
- - 公式サイト:Sea Japan
株式会社MadeHereは、リバースエンジニアリングを中心に廃番部品や3Dプリンティングの専門的なサービスを展開しており、製造業の新たな価値創出を目指しています。今後も多彩な技術で海事インフラの強靭化に寄与していく予定です。