「海を守る!学生たちのビーチクリーン活動が広がる神奈川エリア」
株式会社共立メンテナンスが主催するビーチクリーン活動が、神奈川県横須賀市をはじめ、宮城県や兵庫県で実施され、環境保全への意識を高める素晴らしい機会となりました。特に神奈川県で行われた活動は、各地の参加者との交流を促し、SDGsへの理解を深める絶好の場となったのです。
活動の概要
2023年9月に催されたこのビーチクリーンには、全国から113名の参加者が集まりました。共立メンテナンスの運営する学生会館Dormyに入居する寮生やホテルスタッフが協力し、美しい海を守るための清掃活動を実施しました。活動は、単にごみを拾うだけでなく、寮生同士の交流の場ともなり、SDGsを身近に感じる機会としても機能しました。
参加地域の紹介
活動は以下の3つの地域で開催されました。
七ヶ浜町(宮城県)
快晴の中、七ヶ浜菖蒲田海水浴場でのビーチクリーンが行われました。その後、ドーミーインEXPRESS仙台シーサイドにて、参加者は天然温泉も楽しみました。支配人も参加者の熱意に感謝し、今後の地域貢献を誓いました。
神戸市(兵庫県)
須磨海岸では、まだ暑さが残る中、皆でビーチクリーンを行い、その後CAFE OASISでの昼食を楽しみました。支配人からは、交流が深まったことに対する喜びの声が寄せられました。
横須賀市(神奈川県)
観音崎海岸で行われたこの活動は前年を上回る参加者数となり、交流会を通じて更なる絆を深めました。地元のラビスタ横須賀観音崎テラスでも、参加者は温泉を楽しむことができ、非常に充実した一日となりました。
参加者の声
参加した寮生からは、ビーチクリーンが単なる清掃活動ではなく、貴重な社会体験だったとの感想が多く寄せられました。「普段の生活では経験できない活動を通じて、他の寮生と親しくなれました」や「ボランティア活動への興味が湧いた」といった声が聞かれ、今後もこのような活動に参加していきたいと意欲的です。
企画の背景と今後
このビーチクリーン活動は、共立メンテナンスのSDGsへの取り組みの一環であり、毎年恒例のイベントとなっています。今年は特に参加者が増加し、寮生同士の交流が活発になったことも嬉しい成果です。今後も地域貢献とともに、寮生の知識や意識を高める貴重な機会を提供し続ける考えです。
まとめ
こうした活動を通じて学生たちは自然環境の大切さを学ぶだけでなく、同じ志を持つ仲間との出会いを楽しんでいます。今後も、共立メンテナンスのビーチクリーン活動が地域に根ざしたものと成り、より多くの人々が参加することを期待しています。
共立メンテナンスは、これからも環境保全に尽力し、学生たちに貴重な経験を提供していくことでしょう。