新木造施設誕生
2026-09-18 15:21:12

2027年国際園芸博覧会で木造の新施設が誕生!

2027年国際園芸博覧会に新たな木造施設が登場



2027年に神奈川県横浜市で開催される「2027年国際園芸博覧会」に向け、住友林業株式会社が英国出展区画に木造の施設を建設することが決まりました。この施設は、独自のビッグフレーム(BF)構法を採用した平屋建てで、開放感あふれる木質的な空間を提供します。

施設の概要



この木造施設は、2950年3月19日から9月26日までの約半年間、来場者を迎える予定です。建設は2026年10月に始まり、2027年1月には完成する見込みです。設計・施工は住友林業が担当し、運営や造園は英政府から委託を受けた「蓼科高原 バラクラ イングリッシュガーデン」が行います。特に、ガーデンデザインは日本における英国庭園の第一人者、ケイ山田氏が手掛けることでも注目されています。

木造施設の特長



  • - 高い耐震性と開放感: BF構法によって、柱と梁を強固に接続することで、高い耐震性を確保しています。さらに大空間を設計することができ、間取りに制約が少ないため、開放感あるスペースが実現します。
  • - 環境への配慮: 木造建築は、鉄骨やRC造と比較して建設時のCO₂排出量が少なく、木材は炭素を長期的に固定できるため、脱炭素化に貢献します。
  • - 温もりのあるデザイン: 勾配天井が特徴的で、木造の小屋組みを表現し、温かみのある空間づくりを目指します。

施設内には、住友林業グループのOpen Bay Timber Ltd.が生産したユーカリデグラプタを使用した椅子やテーブルも設置される予定です。これにより、訪れる人々は快適に過ごせる空間が提供される予定です。さらに外構では、住友林業緑化が担い、ケイ山田氏のデザインによる庭園が美しく整備されます。

2027年国際園芸博覧会の特徴



この博覧会は「幸せを創る明日の風景」をテーマに、192日間にわたって行われ、世界中から花や緑、農業技術が集まります。AIPH(国際園芸家協会)やBIE(博覧会国際事務局)に承認されたこの展覧会では、未来社会のビジョンが示されることになります。

住友林業は、森林経営から木材の製造、戸建住宅の建設まで、「木」を核としたビジネスを展開しています。2030年までの長期的なビジョン「Mission TREEING 2030」に基づき、森林のCO₂吸収量を増加させることを目指し、持続可能な社会作りに寄与しています。この取り組みを通じて、木材の価値と環境保護を両立させることを目指しています。

これからも住友林業の動向に注目が集まります!


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