プロシップCDP評価
2025-03-19 11:16:20

プロシップ、2024年CDP気候変動レポートでB評価を獲得し環境への取り組み強化

プロシップがCDP気候変動プログラムでB評価を獲得



株式会社プロシップ(本社:東京都千代田区、代表:鈴木資史)は、2024年に実施された気候変動情報開示活動に対する評価結果として、CDP(カーボン・ディスクロージャー・プロジェクト)から「B」スコアを取得したことを報告しました。CDPは、企業や自治体に対し気候変動や水資源、森林保全などの環境問題への対応を求め、その情報開示を通じて各組織の取り組みを促進する国際的な非営利団体です。

CDPでは、企業の環境に関する取り組みを「A、A-、B、B-、C、C-、D、D-」の8段階で評価しています。当社が取得した「B」は上から3番目に位置し、この評価は「マネジメントレベル」とされ、自社の環境リスクを認識し、具体的な行動を起こしていることを示しています。これにより、プロシップはさらなる環境負荷の低減に向けた取り組みを強化していく意向を表明しています。

環境への貢献に向けたプロシップの挑戦



プロシップは基本理念「Speciality for Customer」のもと、業界での固定資産管理に特化した高品質なサービスを提供しています。「ProPlus」と名付けられた主力製品は、さまざまな業界の大手企業の半数以上、すなわち累計5,408社以上に利用されており、その信頼と実績に裏打ちされた専門性の高いサービスが評価されています。会社は今後もその専門性を活かし、サステイナブルな社会の実現に向け、環境への寄与を目指していくとのことです。

CDPの評価に対するフィードバックを受けて、プロシップは今後も気候変動対策に取り組み続け、その成長と進化を促進することを発表しています。この度の評価は、企業としての社会的責任を果たす上で、さらなる一歩を踏み出したことを意味しています。これからもプロシップの取り組みから目が離せません。

今後の製品展開



また、プロシップは最新のリース会計基準に対応した新しいSaaS製品「ProPlus+」を開発し、企業の効率的な資産管理を支援しています。花王をはじめとした多くの企業がこのサービスを採用しており、2024年12月から新たに提供される予定です。

これらの活動を通じてプロシップは、お客様に最も適した固定資産管理ソリューションを提供し続け、持続可能なビジネスモデルを目指します。

プロシップのさらなるニュースについては、公式プレスリリースや会社のウェブサイトで確認できます。持続可能な未来へ向けてのプロシップの挑戦に、ぜひ注目してください。


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