光創ネクサス第7回
2026-02-22 17:33:22

岡山大学で異分野融合を目指す「光創ネクサス」第7回ミーティング開催

「光創ネクサス」第7回ミーティングの開催



2026年2月2日、岡山大学の津島キャンパスにある共創イノベーションラボ(KIBINOVE)で、異分野融合を目指す「光創ネクサス」の第7回ミーティングが行われました。このイベントは、光を研究の手段とする多様な分野の研究者たちが集まり、新しいテーマの創出やその応用に向けた活動を促進するために設立された研究拠点です。

年代が進むにつれて、科学はますます専門化しており、異なる分野の知識や技術を融合することの重要性が増しています。「光創ネクサス」は、そうした時代の要請に応える形で、多様なバックグラウンドを持つ研究者が意見交換と共同研究を行う場を提供しています。

講演と意見交換



今回のミーティングでは、韓国の公州大学校化学教育科からMina Han教授を招き、「Design of Light-Responsive Fluorescent Azo Dyes: From Spherical to 1D and 2D Assemblies」と題した講演を行いました。Mina教授は、光に反応して形を変えるアゾベンゼンを基にした新しい蛍光材料の開発に取り組んでおり、ナノサイズの球状、線状(1D)、面状(2D)など、多様な構造を作り分ける技術について紹介しました。特に、分子設計や溶媒条件を工夫することで得られた成果が強く印象に残りました。

講演後には、参加者との質疑応答が行われ、活発な議論が展開されました。参加者は教員や学生、URA、コーディネーター、他研究拠点のメンバーを含む22人で構成され、その交わる意見やアイデアから新たなインスピレーションが生まれることが期待されました。

多様な研究者による共創



「光創ネクサス」は、光に関する専門家だけでなく、「新しい挑戦をしたい」「異なる分野とつながりたい」と考えるすべての研究者に開かれた場です。これにより、参加者は異なる視点を持つ友人や専門家とつながり、知識や技術を提供し合うことができます。

岡山大学は地域の中核として、また特色ある研究大学としての役割を果たし、共育共創を進めています。今後もこのようなプラットフォームが拡充され、地域や世界に向けて新たな研究や技術の波を生み出していくことが期待されます。

最後に



「光創ネクサス」が更なる発展を遂げ、異分野間の交流と共創を続けることによって、学術研究の進展に寄与することを願っています。特に、地域の特色や研究の呪縛を解き、新しい価値を創出する取り組みが、今後の科学技術の発展に大きく寄与するでしょう。次回のミーティングや新たなプロジェクトに対する期待が高まります。引き続き、岡山大学の動向にご注目ください。


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