TECROWDから新たな不動産投資ファンドが登場!
神奈川県横浜市に本社を構えるTECRA株式会社が運営する不動産クラウドファンディング「TECROWD」が、88号ファンド「OME Data Center #02」と89号ファンド「OME Data Center #03」を11月5日(水)より募集中です。この二つのファンドは、いずれもAI推論に特化した次世代型エッジデータセンターを投資対象としており、より一層の注目を集めています。
ファンドの概要
- - TECROWD88号ファンド「OME Data Center #02」
このファンドは、東京都西多摩郡での次世代型エッジデータセンタープロジェクトに投資します。運用期間中にデータセンターの設計および建築確認を取得し、その後土地として売却を行う予定です。これにより、償還と配当が行われます。
- - TECROWD89号ファンド「OME Data Center #03」
同様にAI推論をテーマにしたファンドですが、東京都青梅で2棟のデータセンターを開発予定です。「区画A」では設計および建築確認取得を行い、「区画B」でも設計を進めます。両ファンドともに、建設後は土地を売却し、配当金と元本の償還が行われます。
投資のメリット
これらのクラウドファンディングファンドは、一般的に1口10万円から積み立てることができるため、資産を分散投資しながら少額から始めることができます。また、TECROWDは国土交通省の監督下で運営されているため、透明性と安心感が支持ポイントです。
現在、88号ファンドには約6億円、89号ファンドには約13億円の募集金額が設定されており、11月5日(水)から一般募集が開始される予定です。さらに、先行抽選も準備されており、特定の会員クラスに属する方々には事前に参加のチャンスもあります。
先行抽選とプレミアム感謝祭
TECROWDでは「合計500名に当たる!プレミアム感謝祭」を開催中です。応募条件については特設サイトで確認でき、毎年多くの参加者に喜ばれているこのイベントは、ファンドへの関心をより高める要因となっています。詳細なスケジュールに基づき、先行抽選の結果発表は10月31日、そして一般募集は11月5日から始まります。
TECROWDへの参加方法
TECROWDのサービスはオンラインで完結する不動産投資システムです。物件選びから契約まで、すべてインターネット上で行うことができるため、手軽に参加できます。一般募集に関しては、先行抽選の結果にかかわらず先着順で申し込みが行えるため、自分のチャンスを掴むためにも早めのチェックが必要です。
まとめ
TECROWDが提供する88号・89号ファンドは、次世代型のデータセンターを視野に入れた魅力的な投資機会です。AI技術を駆使したプロジェクトであり、安全性を考慮した優先劣後構造も施されているため、安心して資金を投じることができます。不動産クラウドファンディングの未来を感じながら、ぜひ参加をご検討ください。