ManageEngineが新たなブランディングを開始
ゾーホージャパン株式会社は、適応性と信頼性を兼ね備えたIT運用管理ソフトウェア「ManageEngine」が、新たにZohoファミリーとしてのブランドアイデンティティを強化することを発表しました。このブランディング刷新により、ManageEngineは「ManageEngine, a division of Zoho Corp.」としての表記が加わり、Zohoブランドの一員であることが明確になります。これにより、IT運用管理とビジネスプロセスのシームレスな融合を目指し、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)をさらに支援してまいります。
新たなブランディングの背景
新ブランディングの背景には、Zoho Corp.の企業理念「ソフトウェアは私たちにとってのクラフトであり、情熱です。」が根ざしています。この信念は、ManageEngineをはじめとする全ての製品に共通しており、ユーザーとの信頼関係を構築する基盤となっています。今回の取り組みを通じて、企業が抱える複雑なIT課題に対しても、一貫したソリューションを提供できるパートナーとしての位置付けを強化します。
お客様へのメリット
新しいブランドアイデンティティの導入により、ユーザーに以下のような価値を提供します:
1.
信頼性と一貫性
Zohoの哲学や技術力がManageEngineに根付いているため、製品選定から導入、サポートに至るまで、一貫した高品質な顧客体験を提供します。
2.
包括的なソリューション
企業活動全体を支えるアプリケーションとITインフラの安定化を、ゾーホージャパンがサポートし、成長を促進します。
3.
将来に向けたイノベーション
ZohoとManageEngineの製品連携を強化し、AIや自動化技術を利用した革新的なソリューションを提供します。
今後の展開
ゾーホージャパンは、この新しいブランディングを通じて、ビジネスの現場を支える「Zoho」及びIT部門を後方支援する「ManageEngine」が同じ哲学から生まれたことを話し続けていきます。また、Japan IT WeekやInteropなどの展示会への出展も継続し、より多くの顧客と接点を持つことで、迅速なソリューションを提供できる体制を築いていきます。
特に注目すべきは、AI、セキュリティ、データ分析などの分野において、両ブランドが持つ技術を統合し、顧客が本質的な課題解決に集中できるようなインテリジェントなIT環境の提供を目指すことです。
ManageEngineの概要
ManageEngineは、ITサービス、ネットワーク、セキュリティの管理を行う製品群です。直感的なインターフェースにより、迅速な導入とストレスのない運用管理を実現します。中小企業でも導入しやすい価格設定が特徴で、5,000以上の企業が利用しています。推奨される数々の機能で、国内外で高い評価を得ています。全球で28万社以上の企業が導入しており、IT運用管理のグローバルスタンダードとして認知されています。
ゾーホージャパンについて
ゾーホージャパン株式会社は、Zoho Corporationを母体として企業向けIT運用管理ツールを日本市場へ提供しています。特に「ManageEngine」は、国内で9,000ライセンス以上の販売を誇り、信頼性の高い製品として定評があります。今後も、日本市場に根ざしたサービスの提供を通じて、企業のデジタルトランスフォーメーションを推進していきます。
お問い合わせは、ゾーホージャパン株式会社のManageEngineマーケティング部までご連絡ください。