未来を見据えた仏壇リメイク「結壇」
仏壇は、日本の文化と信仰に根ざした重要な存在ですが、近年は生活様式の変化に伴い、仏壇の需要が減少しています。そこで、仏壇リメイク「結壇」を運営する株式会社えんぷれあ・有限会社稲垣塗装所は、供養の新たな形として、職人たちに新しい役割を与えるプロジェクトを始めました。
現状と向き合う職人たち
仏壇職人の多くは、木工作業や塗装、漆塗りなどを専門としており、各業者間で連携を基に仕事をされています。しかし、需要が減少する中で、職人たちは本業だけでは生活が成り立たず、アルバイトなどの兼業を強いられる状況が続いています。このような課題を解決するために、「結壇」は仏壇のリメイクを通じて、職人に新たな雇用の場と仕事の機会を提供することを目指しています。
私たちが立ち上げたプロジェクトは、職人たちが自らの技術を活かし、持続的に生活できる環境づくりです。全国から仕事を依頼し、特定の職人に仕事を偏らせず、各自が得意分野に専念できる体制を構築することで、職人たちが誇りを持って働ける社会を目指しています。
結壇の特徴
仏壇リメイク「結壇」は、既存の仏壇の素材を最大限に活かし、手のひらサイズの新しい仏壇に生まれ変わらせるサービスです。このリメイクは、現代の暮らしに適した新たな供養のスタイルを提案しています。特に、住環境や家族構成の変化により、従来の仏壇をそのまま受け継ぐことが難しい方々にとって、無理なく祈りの場を持ち続ける手段となります。
結壇では、仏壇の引き取りからリメイク、納品まで、一貫したサービスを提供します。これにより、ユーザーは手間をかけることなく、安心して供養を行うことができます。さらに、実際のユーザーの中には、70代の職人がこのプロジェクトをきっかけに、再び職人としての道を歩み始めたという成功事例もあります。
クラウドファンディングによる支援
「結壇」のプロジェクトは、2025年12月27日からクラウドファンディングを通じて支援を募ります。この支援金は、仏壇リメイクを担う職人への報酬として使用され、職人の生活を支える重要な資金源となります。支援者の皆さんには、リターンとしてリメイク品や結壇サービス関連の商品をお届けする予定です。
具体的なスケジュールは以下の通りです。
- - 12月27日:クラウドファンディング開始
- - 1月26日:クラウドファンディング終了
- - 2月上旬:リターン発送開始(リメイク品以外)
- - 5月上旬:リターン発送開始(結壇サービス関連品)
詳しい情報や支援方法については、
こちらのクラウドファンディングページをご確認ください。
会社の取り組み
このプロジェクトは、仏壇職人の未来を明るくするだけでなく、地域の伝統技術を次世代へと継承していく重要な役割も担っています。職人が風化することなく、技術を持ち続けることで、日本文化の大切なパートナーとなることを目指しています。
「結壇」の活動にご興味をお持ちの方、支援をご希望の方は、ぜひこの機会にご参加ください。私たちが描く未来に、あなたも共に歩んでみませんか?