神奈川VANGUARDS、知事に栄冠を報告
神奈川県を拠点とする車いすバスケットボールチーム「神奈川VANGUARDS」は、最近開催された「天皇杯 第50回記念日本車いすバスケットボール選手権大会」において、初の3連覇を達成しました。これを受け、チームメンバーは神奈川県知事を訪れ、その喜びを直接伝える機会を得ることになりました。
訪問の詳細
この訪問は、令和7年3月24日(月曜日)の11時45分から12時00分まで、横浜市の県庁本庁舎3階第2応接室で行われます。
訪問メンバー
訪問するのは以下の4名の選手です。
- - 高橋直哉(ヘッドコーチ): 有限会社モリタケウインドセンターに所属
- - 前田柊(キャプテン): VALT JAPAN株式会社に所属、前回の天皇杯を制覇
- - 丸山弘毅: LINEヤフー株式会社に所属、杭州2022アジアパラ競技大会日本代表
- - 山下修司: 株式会社電通デジタルに所属、2021年のU23世界選手権日本代表
記念すべき瞬間
訪問の際には、あいさつや記念撮影などのプログラムが予定されており、知事との交流を通じて、VANGUARDSの成績と努力を伝える重要な場となります。来場の神奈川県知事やスポーツ担当局長、スポーツセンター所長など、地域のスポーツ振興に関わる方々も出席予定です。
神奈川VANGUARDSの歴史
「神奈川VANGUARDS」は1973年に設立され、以来、地域のスポーツ活動を牽引しています。練習の拠点としている県立スポーツセンターでは、選手達が日夜トレーニングに励んでおり、個々の技術向上とチームワークを養っています。このチームは、県内外のイベントにも参加し、車いすバスケットボールの普及にも力を入れています。
取材のご案内
この訪問は取材可能ですが、会場に直接お越しください。記念撮影の終了後には、選手達への個別取材の時間も設ける予定ですが、進行次第で取材時間が取れない場合もあるため、事前にご了承ください。
問い合わせ
取材やイベントの詳細についての問合せは、神奈川県文化スポーツ観光局スポーツ課健康・パラスポーツ推進室(058-285-0796)までお願いします。
新たな挑戦に満ちた車いすバスケットボールの世界から、地域やファンへの感謝の気持ちを伝えるこの訪問に、ぜひご注目ください。