横浜赤レンガ倉庫で地中海気分を楽しむ『Red Brick Breeze 2025』

横浜赤レンガ倉庫で楽しむ地中海リゾート体験『Red Brick Breeze 2025』

横浜の名所、横浜赤レンガ倉庫で開催される『Red Brick Breeze 2025』が、2025年8月2日から8月31日までの30日間にわたり行われます。今年で18回目を迎えるこのイベントは、異国情緒たっぷりの空間で、家族や友人とともに本物の地中海の雰囲気を楽しめる絶好の機会です。2024年に最も注目された地中海エリアをテーマに数々のコンテンツが用意され、リゾート気分を手軽に味わえるこのイベントは、昨年約70万人が来場し、すでに夏の風物詩として定着しています。

開放感溢れる会場で地中海の魅力を再現！

今回のイベントの最大の魅力は、横浜の海を望む開放的なロケーションを最大限に活かしている点です。会場には、地中海のビーチ感を存分に楽しめる「サントリーニ・エリア」と、パーティーが盛り上がる「イビサ・テラス」の2つのエリアが設けられています。観光名所としても知られるギリシャのサントリーニ島をイメージした「サントリーニ・エリア」では、澄んだ青空と白い建物が美しい街並みを再現。ハーブやオリーブの木々が並ぶこのスペースは、インスタ映え必至のフォトスポットとなっています。また、ここでは地中海料理を満喫できるグルメもオープンしており、訪れた人々は思い思いの料理を楽しむことができます。

舞台はイビサ島！音楽と共に楽しむ夜の雰囲気

続いて「イビサ・テラス」は、スペインのパーティーアイランド、イビサ島をテーマに設計されており、ピンクの家具やヤシの木々が揺れる開放感たっぷりのエリアです。ここでは、日中から夜にかけて様々なイベントが目白押しです。砂浜や足水（ASHIMIZU）で過ごしながら、夜には幻想的なライトアップやDJパフォーマンスも楽しめます。このイベントは、音楽やお酒を楽しめるカフェバーも併設しており、まるで本場のナイトクラブにいるような体験ができるのです。

その他の見どころとグルメ

イベント期間中、会場では地中海料理をメインに、さまざまなフードの出店があります。パエリアやブイヤベースといったおなじみの料理から、夏にぴったりな冷たいデザート、さらにビールやワイン、サングリアなど多彩なドリンクメニューが用意され、訪れたすべての人が異国の雰囲気を味わえます。

SDGsへの取り組み

また、今回の『Red Brick Breeze 2025』では、環境保護への取り組みも行っています。プラスチック製品を削減し、環境に配慮したカトラリーや包装材を用いるほか、再生可能エネルギーの利用促進にも取り組んでいます。廃食用油を利用した航空燃料の製造プロジェクトにも参加しており、脱炭素化社会の実現に貢献しているのです。