黒川鞄工房がこどもフェスティバルに出展！夢のランドセルを体験するチャンス

黒川鞄工房がこどもフェスティバル2025に登場！

富山県富山市に本社を構える有限会社黒川鞄工房は、3月16日にパシフィコ横浜で開催される「小学館＆あんふぁん・ぎゅってこどもフェスティバル2025」に出展します。今年で創業130年を迎える本格的な鞄工房が、自慢の本革ランドセルを展示し、特別な体験を提供します。

ランドセルに興味を持つきっかけを提供

ランドセルの購入は早期化が進んでおり、一般的には小学校入学の約1年前から意識される「ラン活」が行われます。しかし、入学前の子どもたちはランドセルに対する興味を持ちにくいものです。そんな中、こどもフェスティバルでは、多彩なブースやアクティビティが用意され、子どもたちが楽しみながらランドセルに興味を持つ良い機会になると考えています。

黒川鞄工房のブースでは、実際のランドセルを手に取って見ることができるほか、お子様の創造力を引き出す工作キットを無料で配布します。このキットでは、好きな絵を描いて自分だけのランドセルを作成できる楽しさを体験できます。さらに、会場内の別ブースでは全身スキャナを使って3Dアバターを作成するイベントも行います。このアバターでは、黒川鞄工房のランドセルを背負った小学生に変身できるというユニークな体験が待っています。

フェスティバル詳細情報

開催日: 2025年3月16日（日）
会場: 神奈川県・パシフィコ横浜展示ホールB
主催: 株式会社小学館、株式会社こどもりびんぐ
来場者: 0歳から6歳の未就学児とその家族

なお、こどもフェスティバルへのご来場応募は締め切られていますので、既に出展されるブースを楽しんでいらっしゃる方々と共に、黒川鞄工房の魅力を体感することができます。

近年の「ラン活」の傾向

最近では、ランドセルの購入を考える「ラン活」が早期化しています。年中の秋から情報が公開され、入学1年前の2月には各社の受注が始まります。黒川鞄工房も、2月28日からの注文受付を開始し、人気モデルは早くも完売となりました。これは、長持ちする革を使用し、持続可能な社会を考えた製品が求められている証でもあります。

黒川鞄工房の特徴

黒川鞄工房のランドセルは、持続可能な素材である食肉用の牛や馬の皮を使用し、熟練の職人が1点ずつ手作りで仕上げています。各ランドセルは、それぞれ異なる自然の表情を持っており、お子様専用の特別なバッグとして6年間使用されることになります。また、身体への負担を軽減するための「はばたく®ランドセル」という独自の設計も開発し、お子様の生活をサポートしています。

未来への展望

創業130年を迎える黒川鞄工房は、これからも「鞄を通じて、子どもの健やかな未来を応援」の理念のもと、手縫いや天然素材にこだわった製品作りに取り組んでいきます。「ともに時を重ねる鞄」を目指し、誠実なものづくりでお子様とそのご家庭に寄り添ったランドセルを提供していくことでしょう。

ぜひ、3月16日はパシフィコ横浜で行われるこどもフェスティバルに足を運び、黒川鞄工房の魅力に触れてみてください！