舎鈴で復刻した『創業つけめん』の魅力
株式会社松富士食品が手がけるつけめんブランド「舎鈴」が、創業20周年を記念した特別メニュー『創業つけめん』の販売を継続しています。この度、販売累計数が20万食を突破し、多くのお客様から愛されていることが分かりました。今日はこの『創業つけめん』がどのような魅力を持っているのか、詳しくご紹介します。
創業つけめんに込められた歴史
元々『創業つけめん』は、六厘舎の創業当初にわずか1か月間のみ提供されたもので、幻とも言われてきた一杯です。この度、舎鈴がその味を再現したことで、多くのファンから再び脚光を浴びています。各店舗での販売は、舎鈴全店で行なわれており、2025年にはさらに新店舗が続々登場予定です。
こだわりのスープ
このつけめんの最大の特徴は、動物系素材と魚介のWスープ。濃厚さとあっさり感の両方を兼ね備えたスープに、キレのある醤油ダレが絶妙にマッチしています。さらに、特製スパイスを加えることで、食欲をそそるパンチのある風味に仕上がっています。食べている途中でも飽きが来ない、後引く美味しさです。
シンプルながら深い味わいの具材
具材は、チャーシュー、メンマ、ナルト、海苔とシンプルなラインナップですが、それぞれがしっかりとした旨味を持ち、つけダレに浸ることでさらなる美味しさを引き出します。全体として、麺、具材、つけダレが織りなすハーモニーが、食べる者を虜にします。
創業者の熱い想い
創業者の三田氏はこのつけめんについて「食べる度にハマる味だから、ぜひ三度は食べてもらいたい」と語っています。実際に食べると、その言葉の意味が実感できることでしょう。あっさりとしている一方で、確かなコクと奥深さがあり、一度食べると忘れられなくなる味なのです。
価格と店舗情報
『創業つけめん』は、790円(小盛り)からという謝恩価格で提供中です。また、990円で楽しめる『創業チャーシューつけめん』も人気です。なお、販売サイズは小・並・大・特と揃っています。
販売店舗に関しては、舎鈴の全店舗で販売されており(KITTE大阪店や2025年以降に出店する新店舗を除く)、6月6日(金)からはプレナ幕張店及びアトレ川崎店でも販売が開始されます。
まとめ
舎鈴の『創業つけめん』は、20万食を超える人気メニューとして、もはや地域の名物とも言える存在です。多くのファンに愛され続けているその味わいを、ぜひ一度体験してみてはいかがでしょうか。今なら、特別価格で楽しむことができるので、足を運ぶ価値は大いにあります。
【会社情報】
株式会社松富士食品は、2005年に設立され、店舗の運営や食品の製造販売などを手がけています。自社ブランドには、六厘舎や舎鈴を始め、東京つけめん 久臨やジャンクガレッジなどがあり、バラエティ豊かなメニュー展開を行っています。