川崎フロンターレとクラーク記念国際高等学校が教育連携協定を締結
2026年2月18日、川崎市のスポーツ施設「フロンタウン生田」において、クラーク記念国際高等学校と株式会社川崎フロンターレが教育連携協定を結びました。この協定により、2027年4月に予定される「クラーク川崎キャンパス・スポーツコース男子サッカー専攻」がスタートします。新コースでは、技術も人間性も兼ね備えたアスリートの育成を目指し、地域へのスポーツ普及にも貢献することを目的としています。
連携の背景
川崎フロンターレは、「スポーツの力で、人を、この街を、もっと笑顔に」というミッションを掲げており、地域の未来を見据えた取り組みを行っています。一方、クラーク記念国際高等学校も「Boys, Be Ambitious!」という教育理念のもと、全国に80以上の拠点を持ち、14,000人以上の生徒が学ぶ通信制高校として知られています。地域に根ざした教育機関としての理念が、川崎フロンターレのミッションと共鳴することが、連携の決め手となりました。
この調印式では、川崎フロンターレの吉田社長とクラークの増田理事長が、スポーツと教育の連携による新しい可能性について熱意を持って語りました。
新設コースの特徴と連携内容
「スポーツコース男子サッカー専攻」では、川崎フロンターレの育成メソッドが活用される予定で、次の3つの柱に基づく教育モデルが構築されます。
1.
競技力の向上: フロンターレの専門的な指導により、実践的なサッカー教育が行われます。
2.
人間力の育成: スポーツを通じた探求により、他者への理解力や協力の大切さを学びます。
3.
探究力の育成: 地域のステークホルダーとの連携によった実践的な学びも重視されます。
午前中は、川崎フロンターレの監督、長沼洋明氏の指導の下でサッカーに専念し、午後は個別の特性に応じたカリキュラムを提供。通信制特有の柔軟な学習形式で、基礎学力から大学進学まで幅広く対応します。
今後の展望
今後は、さらに競技指導の連携を強化し、育成方針やメソッドのさらなる共有が進められます。クラーク記念国際高等学校では、サッカーを通じた新しい学びのかたちを模索し、川崎から生徒一人ひとりが自身の人生を切り拓く力を育成していく考えです。
拠点住所
〒213‐0001 神奈川県川崎市高津区溝口三丁目25番10号 川崎アンビシャスビル
公式サイト
〒214-0038 神奈川県川崎市多摩区生田1-1-1
公式サイト
末尾の情報
川崎フロンターレは、1996年に法人化され、1997年にプロ化。数々のタイトルを獲得し、地域活性化を目指す活動を行っています。
クラーク記念国際高等学校は、1992年に創校され、全国に展開。生徒たちの夢を実現する支援に力を注いでいます。
どちらも地域に根差しつつ、未来を見据えた教育とスポーツの融合を目指しています。