音威子府村が新宿駅をジャック!
地域の魅力を都会へ発信
2026年3月22日、音威子府村が開村123周年を祝うため、新宿駅西口地下通路に全長約15メートル、123枚の「大喜利ポスター」を掲出しました。このユニークな試みは、北海道中川郡音威子府村の地域おこし協力隊を募るPR施策の一環として行われています。音威子府村は、約600人という最少の人口を有する村で、その特性を生かしつつ、都市部の人々に向けて村の魅力を発信します。
ユーモアで詰まったポスターの数々
全てのポスターには、村の自然風景や生活の様子を写した写真に、ユーモア溢れる一言コピーが添えられています。音威子府村の風景や名物を、村民の協力を得て集めたリアルなものとして、多くの人に届けようとしています。メインコピーは「おっといいね、おといねっぷ。」自然や人々との繋がりの中に潜む、地域の真の魅力を再発見できる瞬間を表現しています。
名物の黒い駅そばも大注目
音威子府の名物といえば、誇らしげな「黒い駅そば」。このそばは復活後も多くのファンを惹きつけており中には、札幌から4時間かけて訪れる方も。ここではその人気を表現するために「ソーバーツーリズム」というコピーが光ります。
また、北海道おといねっぷ美術工芸高等学校もクローズアップされています。工芸と美術の専門校として、道外からの学生も多く集まります。クリエイティブな環境が広がる音威子府村では、「村民の三分の一がクリエイターです。」というコピーが、地域の創造性を伺わせます。
村長が選ぶ推しポスターとは?
音威子府村の遠藤村長は、特に注目してもらいたいポスターを選びました。冬の透明感を捉えた一枚や、美しい星空のリスペクトを表現した言葉など、村の魅力が詰まった作品たちです。そして「何待ち?」なシカのシュールな姿を捉えたポスターは、村長を笑わせる一幕も。
地域おこし協力隊の募集
この73年の経験を経て音威子府村では、地域の担い手となる地域おこし協力隊を募集しています。少数の人口の中で一人ひとりがとても重要で、村の未来を共に考える仲間を求めています。村の魅力を伝え合い、地域の価値を高める「令和の開拓民」たちが集まり、この小さな村に新たな息吹をもたらすでしょう。
今回の掲出は、3月22日から28日まで、新宿駅で行われます。都市の中心である新宿駅で音威子府村の魅力を感じ、地域とのつながりを再確認するきっかけとなるでしょう。
ぜひこの機会に、音威子府村のポスターを見に行ってみてください。無限の魅力を秘めた小さな村の提案を、直に体感してみるチャンスです。音威子府村の魅力が、皆さんの心に響きますように!