アルティウスリンクが発表した従業員参加型パーパスムービーの魅力
3月24日に公開されたアルティウスリンク株式会社の「パーパスムービー」は、企業の理念を従業員が自ら表現した魅力的な作品です。今回のパーパスは「そのつながりを、もっとつよく。うつくしく。おもしろく。」というメッセージを背景に、さまざまな人々がつながりを深めることで未来を築く姿を描いています。
パーパスに込めた想い
アルティウスリンクのパーパスは、人間関係の大切さを強調しており、個々のつながりを重視したものであることがわかります。この理念は過去においても企業が大切にしてきたもので、ここにテクノロジーが加わることで、より強く、快適で信頼できる関係が作り出されることを目指しています。
ムービーの欠かせない要素
「パーパスムービー」のコンセプトは、キーワードである「もっと。」に基づいています。この言葉は、各従業員が自身の未来に向かってどのようにアクションを起こすかを問うもので、実際にどのようにパーパスを実現し、未来に挑むのかを探る内容となっています。
従業員の多様性を生かした制作
このムービーには、4名の異なるキャリアを持つ従業員が参加しており、彼らは仕事を通じて得た「つながり」に対する思いを語ります。それぞれの視点から、パーパスを実現するために必要な行動について述べられ、その姿勢は観る者に大きな影響を与えること間違いありません。
また、動画の後半では、全従業員からのメッセージフォトが披露され、彼らが描く理想の未来とその実現に向けた決意が込められています。約170組の従業員が参加し、国内外問わず多様な業務や職場環境があっても共通する思いを発信しています。
社会への貢献を目指す企業
アルティウスリンクは今後も、「そのつながりを、もっとつよく。うつくしく。おもしろく。」というキーワードをもとに、社会から信頼される企業を目指していくとしています。従業員一人一人が顧客と向き合い、最新テクノロジーと人間的なつながりを駆使して、より良い社会への価値創出に努めます。
企業情報
アルティウスリンク株式会社は、KDDIと三井物産の共同出資によって設立された企業で、国内外に約100か所の拠点を持ち、57000人の多様な人財を抱えています。デジタル技術と人による高付加価値サービスを融合し、コミュニケーション体験をより良いものにするために、コンタクトセンターやバックオフィスを中心としたBPO事業を展開しています。
できる限り多くの人がこの「パーパスムービー」を観て、アルティウスリンクの理念や従業員たちのメッセージに触れ、つながりを強く感じるきっかけになればと思います。 詳しい情報は公式サイトでご確認ください。