株式会社BridgeとMakeCareの資本提携
株式会社Bridgeと株式会社MakeCareが資本提携及び業務連携を開始したことが発表されました。この提携は、訪問看護事業のさらなる成長を目指し、双方の強みを活かした新たなビジネスモデルの確立を図るものです。
提携の内容
資本提携
MakeCareへの第三者割当増資による出資を行い、両社の資本関係を強化します。これにより、経営基盤の強化が期待されます。
業務連携
- - 採用戦略の強化: Bridgeの拠点において、採用の取り組みを強化します。
- - Webマーケティング: 集患支援を通じて、訪問看護のサービスを多くの人々に届けるためのWeb戦略を展開します。
- - 新規拠点の展開: 両社の成長を支援し、新たな拠点の展開を促進します。
- - 運営ノウハウの共有: Bridgeの運営ノウハウをMakeCareと共有し、サービスの質を向上させます。
提携の背景
令和8年度の診療報酬改定により、訪問看護ステーションには規模化が求められています。この変化に対応する形で、両社は互いの強みを融合させることに決めました。Bridgeは、「えん訪問看護ステーション」を通じて、在宅医療の現場に基づいたサービスを展開しており、13都道府県に19拠点を持つまでに成長しました。
一方、MakeCareは精神科訪問看護の分野で急成長を遂げており、大阪市全域でサービスを展開しています。現在、320名の契約利用者に対して、約2,100件の月間訪問を行うなど、注目のサービスを提供しています。
Bridgeの鳥谷社長のコメント
Bridgeの代表取締役鳥谷将由氏は、「この提携は単なる成長戦略ではなく、訪問看護という社会インフラを強化するための施策です。MakeCareの知見とBridgeの運営力を掛け合わせることで、地域に必要なサービスを持続的に提供する体制を築いていきます」と語ります。
MakeCareの石森CEOのコメント
MakeCareの石森寛隆CEOは、「私たちは精神科訪問看護に特化したノウハウを蓄積してきました。Bridgeの多拠点展開における知見は大きな学びです。この提携を通じて、財務基盤の安定を図りながら、在宅医療の未来を支援していきたい」とコメントしました。
今後の展望
両社は、10年以内に各々100億円規模の事業体を目指しています。Bridgeは100拠点の展開を計画し、MakeCareは10~15拠点における大規模ステーションの展開を目指します。互いの戦略を補完し合いながら、訪問看護の体制を全国規模で強化していく方針です。
加えて、Bridgeは訪問看護に加え、通所介護、居宅介護支援、旅行支援サービスなど、多角的なビジネスモデルを確立しており、医療・介護の枠を超えた価値提供の実現に向けて取り組んでいます。
会社概要
株式会社Bridge
- - 設立: 2021年12月
- - 資本金: 3,000万円
- - 所在地: 高知県高知市新屋敷2-9-2
- - 代表者: 鳥谷 将由
- - 事業内容: 訪問看護事業、居宅介護支援事業、自費事業
Bridgeのウェブサイトはこちら
株式会社MakeCare
- - 設立: 2022年7月
- - 資本金: 2,000万円
- - 所在地: 大阪府大阪市東住吉区田辺5丁目1-37 ラ・ヴィーア米田607号
- - 代表者: 石森 寛隆、 中野 誠子
- - 事業内容: 訪問看護ステーションくるみの運営
MakeCareのウェブサイトはこちら
このたびの提携を通じて、両社の持続可能な成長と地域貢献が期待されます。