いちごフェスティバル
2025-03-14 10:48:04

たまプラーザ テラス、開業15周年を迎え「いちごフェスティバル」を開催

たまプラーザ テラスの15周年記念イベント



神奈川県横浜市青葉区の「たまプラーザ テラス」が、2025年10月に開業15周年を迎えます。この節目を祝うべく、アニバーサリーのテーマを「いっしょに、てらす」と掲げ、2025年3月29日から2026年3月31日までの約1年間、特別な企画が用意されています。その第一弾として、3月29日と30日には「いちごフェスティバル」を開催予定です。

アニバーサリーのテーマ



「たまプラーザ テラス」は、ただのショッピングエリアではなく、地域の人々が集まり、交流する場所を目指して2010年にオープンしました。15周年のテーマ「いっしょに、てらす」は、地域の皆さまとの絆を深め、共に歴史を紡いできたことを大切にするという意味が込められています。アニバーサリー期間中は、愛着を感じる施設としてのイメージをもとに、様々なイベントや装飾を展開します。

また、特別なアニバーサリーロゴも4種類制作され、施設内での装飾や全従業員が着用するバッジに使用される予定です。このバッジは、従業員の共通の象徴となり、来館者への感謝の気持ちを表現します。

いちごフェスティバルの詳細



15周年を祝う開幕イベントとして、いちごをテーマにした「いちごフェスティバル」が開催されるのが非常に楽しみです。このフェスティバルでは、旬のイチゴを使ったスイーツや商品を扱うマルシェが設置され、多世代が楽しめるアクティビティも用意されています。

イベント内容



  • - いちごグルメのマルシェ
イチゴを使った洋菓子や和菓子に加え、関連商品を取り扱うショップが、2日間で14店舗出店します。開催時間は午前11時から午後4時までで、場所はゲートプラザ1階のステーションコート・フェスティバルコートです。雨天時には開催場所が変更される可能性がありますので、公式ウェブサイトでの確認をお勧めします。

  • - ワークショップ
イチゴをモチーフにしたデコレーションを楽しむ「ワイルドストロベリー栽培キット」のワークショップも魅力的です。参加対象は2歳以上で、先着100名までの参加が可能です。参加費はわずか100円(税込み)と手頃です。デコレーションにはリボンやラインストーンを使い、自分だけの栽培キットを作ることができます。

  • - アトラクション
「いちごふわふわアトラクション」は、3歳から8歳のお子さまが遊べるエア遊具で、体重制限はありません。屋上庭園「COMMON FIELD」で楽しく遊ぶことができます。混雑時にはお待ちいただく可能性もありますが、アトラクションは雨天でも実施されます。

フラッグ装飾イベント



アニバーサリー期間中は、訪れる人々の「未来のたまプラーザ」に関するアイデアも募集しています。応募ボックスを通じて集まった意見は、ステーションコートにフラッグとして掲出され、地域の皆さんの思いを形にする取り組みです。約500件の意見が寄せられ、「みんなが笑っているすてきなまち」や「美しい人生をおくれるまち」などがフラッグに彩られます。

まとめ



たまプラーザ テラスは、地域に根ざした商業施設として、15周年を迎えることを心から祝っています。アニバーサリー期間を通じて、地域の皆さまと共に歩んでいくことを目指し、感謝の気持ちを込めた温かな空間を提供し続けます。是非、この機会にたまプラーザ テラスを訪れて、特別な体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。詳細は公式ウェブサイトにてご確認ください。


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