教育と気候変動
2026-07-16 12:42:40

岡山大学副学長、国際会議で気候変動教育の重要性を議論

岡山大学副学長が国際会議で気候変動教育について発表



岡山大学からの報告によれば、2026年6月22日から25日までインドネシア・ジャカルタで開催された第5回国際会議「Global Sustainable Development Congress 2026」において、横井篤文副学長が参加し、気候変動教育について議論を展開しました。この会議では、学術、政府、企業、そして一般市民を含む3000人以上が参加し、持続可能な社会の実現に向けたさまざまな課題とその解決策が論じられました。

横井副学長は、国連大学サステイナビリティ高等研究所(UNU-IAS)とユネスコが主催したラウンドテーブル・セッション「From Frameworks to Action: Preparing Climate-Ready Teachers」に出席。SDGs(持続可能な開発目標)大学連携プラットフォームを代表し、グローバルな気候変動教育の推進について意見を交わしました。

このセッションでは、UNU-IASが開発している「教育者のための気候変動コンピテンシー・フレームワーク(C3FE)」が議題に。関係者からの意見を集め、気候変動教育を国際的にどのように普及させるかを探りました。

横井副学長は、5つのディスカッション・ステーションの一つ「How to Support Action(行動をどのように支援するか)」のファシリテーターも務め、学習者の主体性を育む方法や知識と実践のギャップを埋める方策に関して提案を行いました。

会議には、UNU-IASの山口しのぶ所長やユネスコジャカルタ事務所の林川眞紀所長など、多数の教育者や学生が参加し、アジア太平洋地域、アフリカ、欧州、北米から集まった教育界の専門家が活発な議論を展開しました。特に、インドネシアの学生や教師たちとの対話を通じて、具体的な行動に向けた支援の必要性を強調しました。

岡山大学は、今後も国連大学やユネスコと連携し、持続可能な社会に貢献することを目指していきます。今回の会議を通じて得られた知見を基に、さらなる教育の質向上を図り、地域における持続可能な開発を推進する重要な役割を果たすことを誓っています。

大学の高い研究能力を活かし、国際的な視点での議論を続ける岡山大学の今後の取り組みに、どうぞ注目していただきたいです。日本国内の教育機関として、SDGs達成に向けた活動を一層強化し、すべての人にとってより良い未来を実現するために努力を続けていきます。


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