埼玉の夏を味わう新商品「肉みそおむすび」と「すったてうどん」
セブン‐イレブンがこの夏、埼玉県内で楽しめる新たな商品を提案します。地域の特産品を生かした「埼玉県ときがわ町産山椒使用 肉みそおむすび」と「埼玉県産小麦使用 すったてうどん」の2品。これらは、埼玉の“香り”と“涼”をテーマにした特別な逸品です。
肉みそおむすびの魅力
まずは「埼玉県ときがわ町産山椒使用 肉みそおむすび」。このおむすびは、珍しい実山椒を使用しており、口に入れた瞬間、爽やかな香りが広がります。山椒は、埼玉県にあるときがわ町で栽培されており、わずかな量しか流通していないため、希少価値が高い素材です。
製法にもこだわり、製造直前に粉砕することで、そのフレッシュな香りを最大限に引き出しています。このおむすびは、肉みそのコクとともにこの山椒との絶妙なハーモニーを楽しむことができます。
一つ一つの食感まで考慮されており、刻まれた山椒がご飯に混ぜ込まれることで、一噛みごとに香りが立ち上る、他では味わえない特別な体験を提供します。
すったてうどんの魅力
次にご紹介するのが「埼玉県産小麦使用 すったてうどん」。こちらのうどんは、埼玉県川島町伝統の郷土料理で、冷たいつけ汁とともに食べます。
このつけ汁はごまをベースにしており、豆味噌と米味噌をブレンドすることで、まろやかな甘みと深いコクを実現。
さらに、きゅうり、玉ねぎ、大根、みょうが、大葉などの新鮮な夏野菜をトッピングし、見た目にも涼しさを感じさせる一皿に仕上げました。
すったてうどんの特徴は、埼玉県産の小麦を使用したもちもちとした食感です。小麦の外皮に近い部分を使うことで、豊かな香りと独特の弾力感が楽しめます。食べるたびに小麦の良さが感じられることでしょう。
まとめ
今回の新商品は、どちらも埼玉県ならではの味を追求したアイテムと言えます。実山椒の清涼感と、すったてうどんの奥深さをぜひ体験してみてください。お腹を満たすだけでなく、埼玉の伝統や風味を再発見するきっかけになれば幸いです。
埼玉県内のセブン‐イレブン各店舗で、7月15日から順次販売されるとのこと。この夏、涼しさと deliciousな体験を与えてくれる埼玉の美食をお楽しみください!