ダイケンが新たに開発した床点検口「FAT型」
建築金物や外装用建材を手がける株式会社ダイケンが、このたび新型の床点検口「FAT型」を2026年2月12日より発売します。この製品は、特に店舗や施設の床タイル仕上げに最適化されており、豊富なサイズ展開とデザイン性が魅力です。
床点検口とは?
床点検口は、建物内の配管や配線、さらには構造体を確認するための出入口のことを指します。この製品があることによって、不具合や漏水が発生した際に、床下の点検や修理、さらには清掃が容易に行えます。特に、頻繁に使用される公共施設や商業施設においては、迅速な対応が求められるため、非常に重要なアイテムです。
「FAT型」の特徴
新型「FAT型」は、設置場所のタイルデザインに合わせた3つのサイズから選ぶことができ、300mm、450mm、600mmのそれぞれのサイズが用意されています。タイルの目地と調和しながら、見た目にも美しい仕上がりを実現しています。さらに、等分布の荷重を5kN/㎡まで支える高強度設計は、多くの人が利用する施設でも安心して使用できるでしょう。
- - 対応タイル厚: 8~12mm
- - 施工方法: 置床工法や在来工法に応じた取り付け方法があり、パーティクルボードまたは受桟にそれぞれネジで固定します。
- - イタズラ防止機構: 六角穴付きねじによる簡易ロック機構も搭載されており、防犯面にも配慮されています。
価格について
「FAT型」の価格は以下の通りです(全て税抜き):
- - FAT30(300×300mm):38,000円
- - FAT45(450×450mm):40,000円
- - FAT60(600×600mm):55,000円
※上記の価格には消費税、運賃、工事費は含まれていません。
今後の展開
ダイケンは、床点検口に留まらず、天井点検口や壁点検口、フロア換気口など、あらゆるニーズに応える製品ラインアップを展開していくとのこと。今後、集合住宅や公共施設、商業施設へのさらなる販売拡大を目指していくそうです。
ダイケンの歴史
株式会社ダイケンは1924年に大阪で創業し、以来、多種多様な建築金物を製造してきました。駐輪場の屋根や自転車ラックの製造ではトップクラスのシェアを誇り、日本初の家庭用物置を製造した実績も持っています。日常的な生活空間を支えるための先進技術やアイデアを活かし、製品の研究開発に取り組んでいます。
多様な建築物に対応したダイケン製品により、皆さまの安全で快適な暮らしが実現します。
詳細は公式「ダイケンBLOG」をご確認ください:
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