ポーラ美術館 開館25周年記念プログラム「コレクション・シネマ」
ポーラ美術館は2026年、開館25周年を迎えます。その記念として、新収蔵の映像作品を特集したプログラム「コレクション・シネマ」が6月17日から始まります。この展示では、前期と後期に分けて2つの注目作品を紹介します。前期はクリスチャン・マークレーの近作、《ドア》。後期はゲルハルト・リヒターの《ムーヴィング・ピクチャー(946-3)京都ヴァージョン》が初公開されます。
ポーラ美術館について
ポーラ美術館は2002年に神奈川県箱根町で開館し、印象派を中心に19世紀から20世紀の近代絵画を豊富にコレクションしています。さらに、現代美術の著名な作家たちの作品も収集し、アート界の動向に合わせた展示を行っています。自然豊かな箱根の地に位置し、四季折々の風景を楽しめる美術館は訪れる人々にとって魅力的なスポットです。
開催プログラムの詳細
COLLECTION CINEMA I
会期: 2026年6月17日〜11月30日
作品: クリスチャン・マークレー《ドア》
クリスチャン・マークレーは、音楽と映像の交差点に立つアーティスト。彼の作品《ドア》は、世界中の映画からのドアに関するシーンをコラージュして構成されています。視覚的な刺激と共に、映画史を自由に行き来する迷宮を心ゆくまで楽しむことができる作品です。
COLLECTION CINEMA II
会期: 2026年12月4日〜2027年4月7日
作品: ゲルハルト・リヒター《ムーヴィング・ピクチャー(946-3)京都ヴァージョン》
ゲルハルト・リヒターは、歴史や芸術に対する独自のアプローチで知られるアーティストです。彼のこの映像作品は、さまざまな音とともに映像が生成・変容し続け、観客に没入型の体験を提供します。サウンドとビジュアルの融合により、現代アートの新境地を開く力を秘めています。
多様なアート体験と情報
同時開催される「あたらしい目― モネと21世紀のアート」展をはじめ、ポーラ美術館は観客に新たな視点を提供することに尽力しています。美術館を訪れた際は、ただアートを見るだけでなく、展示と周囲の自然を満喫しながら、自分自身の感性を刺激する時間を持ってはいかがでしょうか。ぜひ両展を楽しむと共に、開館25周年を祝う特別な機会を逃さずに訪れてみてください。
展覧会情報
- - 会期: 2026年6月17日(水)― 2027年4月7日(水)
※12月1日(火)は全館休館。展示替えの日程により一時休室となります。
- - 会場: ポーラ美術館展示室3
- - 主催: 公益財団法人ポーラ美術振興財団ポーラ美術館
- - 開館時間: 午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
- - 入館料: 大人¥2,200、大学・高校生¥1,700、中学生以下は無料
- - 公式ウェブサイト: ポーラ美術館公式サイト
ポーラ美術館は、訪れる全ての人にアートとの新たな出会いを提供しています。美術館で、あなたのお気に入りのアートを見つけてください。