新感覚の3D立体パズルでインテリアを彩ろう!
東京を拠点とする株式会社やのまんが、70年代から続くパズルの魅力に新たな風を吹き込むべく、立体パズルの新商品を発表しました。7月下旬に登場するのは、「3D立体パズル スティッチ/パイナップル」と「3D立体パズル キャンディポット/ロッツォ」の2種類。これらの製品は、単なるパズルではなく、インテリア雑貨としても楽しむことができるユニークなアイテムです。
3D立体パズルの魅力とは?
従来のジグソーパズルと異なり、3D立体パズルは平面のピースを組み合わせて立体形状を作り上げるパズルです。完成した作品は飾ることができ、まるでフィギュアや雑貨のようにインテリアを彩ります。この新しいスタイルのパズルは、家族や友人と一緒に楽しむのにぴったりです。
スティッチの元気いっぱいなデザイン
まずご紹介するのは、「3D立体パズル スティッチ/パイナップル」。このパズルは、ユニークなデザインで、スティッチがパイナップルの中から顔を出している様子が描かれています。69ピースで構成され、完成するとサイズ約13.3×8.8×14.4㎝の立体オブジェが出来上がります。手軽に楽しめる内容で、パズル初心者にも最適。組み立てる過程で感じるワクワク感は、夏の家族や友人との時間をより楽しくしてくれます。
ロッツォの可愛さが詰まったキャンディポット
続いては、「3D立体パズル キャンディポット/ロッツォ」です。こちらは『トイ・ストーリー』の人気キャラクター、ロッツォがモチーフです。64ピースで、完成後は約13×9.7×9.7㎝のキャンディポットとして使用できる実用性も兼ね備えています。ポットのふたには、愛らしいロッツォの表情が描かれ、イチゴのモチーフが華やかさを演出します。遊び心満載のデザインながら、しっかりとした実用性もあり、インテリアとしても映えること間違いなしです。
遊び心と実用性の両立
株式会社やのまんの担当者は、「もっと気軽に、もっと可愛く楽しめるパズルを」との思いから、この新しい形の立体パズルを開発したと語ります。ディズニーファンやパズル愛好者だけでなく、普段パズルに馴染みのない方にでも手に取っていただける、インテリアとしても使える可愛らしいデザインが特徴です。
組み立てた後は小物入れやフィギュアとしても楽しむことができ、まさに“遊べるグッズ”。「組み立てる楽しさ」と「飾る喜び」を融合させたアイテムは、これまでにない新しいジグソーパズルです。これを機に、部屋にディズニーの世界観を取り入れてみてはいかがでしょうか?
企業の歴史と信頼
株式会社やのまんは、1954年に設立され、日本初のジグソーパズルを販売した企業です。以来、豊富な経験と信頼に基づいた製品を世代を超えて提供し続けています。パズルやボードゲームを中心に、多彩なホビー商品を展開し、遊びを通じて人と人とのつながりを育んでいます。
おわりに
ディズニーとホビーの融合を体験できるこの新商品たちで、夏の思い出を作りましょう。全国のホビーショップやECサイトでの購入が可能ですので、ぜひ手に入れて、お部屋に彩りを加えてみてください。